こんにちは。英国人講師デイビッドによる0歳から小学生までの東京都東大和市のファミリー英語教室”Yamatalk English®"です。
本日は、Jシンセティックフォニックス研究会関連の情報をシェアいたします。
5月に関東定例会・勉強会を開催した際、「42音前の取り組みについて」が議題に上がりました。
研究会で良く議題に出る「42音後の取り組み」ですが、「42音前の取り組み」に興味を持っている人も多く、色々な意見があることがわかりました。
42音前にデイビッドは、ベビ・トドラー英語で絵本を読んだり、歌を歌ったりと子育ての中で言葉に触れるような経験をレッスンでできるようにしています。松本先生は、Jolly Musicで英語の歌を用いて、英語の自然なリズムを学べるようにしています。
→東京立川にてジョリーミュージックのトレーニングを開催いたします！
＜2108年度 第2回 関東定例会・勉強会＞
日時：7月21日（土）予定
場所：日大・水道橋予定
議題:：
◇ロンドンカンファレンスのご報告
◇42音前・42音後の取り組みについて
＜第9回 関西Jolly Phonics勉強会＞
日時：8月18日（土）9:45-16:15
場所：クレオ大阪東（JR京橋駅徒歩10分程度）
議題：
(1)Jolly Phonicsの教え方シェア
参加者同士でJolly Phonicsを教えるうえでの工夫をシェア
(2)Jolly Grammar体験会
Jolly Grammar1-6の概要を紹介
※はじめてJolly Grammarに触れる人用にアレンジして紹介
参加費：500円
ご質問・ご連絡は、こちらからお願いいたします。
公式トレーナーによる
Jolly Music Training in Tachikawa, Tokyo!
ジョリーミュージック トレーニング in 東京都立川市
2018年8月4日(土) 9:30〜17:30
This training will be given in Japanese with Japanese handouts.
トレーニングは日本語で行い、配布資料も日本語になります。
詳細・お申込みはこちらからお願いいたします。Click here to book or for further information.
▲The Music Handbook, Beginners
ジョリーミュージックハンドブック ビギナーズ
〜2017年8月21日のブログより〜
Jシンセティックフォニックス研究会の拡大研究会にて、ジョリーミュージックを体験しました。
▲神戸海星女子学院小学校 松本洋子先生
神戸海星女子学院小学校では、1年生でジョリーミュージック、2年生でジョリーフォニックスを用いて、成果を感じていらっしゃるとのことでした。
フォニックスに入る前に、ジョリーミュージックで英語の音やリズムに慣れることはとても重要だと感じました。
ジョリーフォニックスは、ネイティブの子ども達のために開発されたプログラムなので、フォニックスを習う時に、英語の音やリズムが既に入っている状態です。でも、日本の子ども達は、英語に触れる機会が少ないので、英語のインプットが必要になってきます。
日本の子ども達もわらべ歌を聞いて、育ちます。ジョリーミュージックも英語圏の子たちのわらべ歌のような位置づけに近いです。
※正確には、小学校の授業で使用する音楽の教材です。
松本先生のジョリーミュージック指導はとても素晴らしく、会場全員が引き込まれ、１つになった感じがいたしました。
もっとジョリーミュージックを紹介していけたら良いなと思っているので、研究会のメンバーで勉強会を企画したいと思います。
ご要望やお問い合わせはこちらから
━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ジョリーフォニックス関連記事
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◇フォニックスは発音学習が目標じゃない
http://blog.goo.ne.jp/yamatalk-english/e/d937fa567c678f6d5d8d0cc1f3eefb73
◇ジョリーフォニックスの基本の42音を順番通りに覚えよう
http://blog.goo.ne.jp/yamatalk-english/e/a48ddf4f147281ee6433502ba0d0bb55
◇効果：文章で伝えられるようになってきました
http://blog.goo.ne.jp/yamatalk-english/e/575060a202d6dc4026e6c0dd9163a573
◇ジョリーフォニックス標準的な教材の特徴
http://blog.goo.ne.jp/yamatalk-english/e/022ebc032f3aa3cfc73c32ccbb7ffb96
◇Jolly Phonics Extraに家庭用ができました！
http://blog.goo.ne.jp/yamatalk-english/e/a7235120706e5af2b01971de8f7535dc
本日は、Jシンセティックフォニックス研究会関連の情報をシェアいたします。
5月に関東定例会・勉強会を開催した際、「42音前の取り組みについて」が議題に上がりました。
研究会で良く議題に出る「42音後の取り組み」ですが、「42音前の取り組み」に興味を持っている人も多く、色々な意見があることがわかりました。
42音前の取り組みについて
・42音を学習することで、効果があることはわかるが、その前にどのようなレディネスがあると更に効果的になるか
・外国語(5、6年生)で文字に触れる前に、外国語活動(3、4年生)で音声にたっぷり触れ、語彙も増やしておくことで、フォニックスの学習効率も上がり、学習効果も増大するのではないか
・専科も足りず、外国語活動以外の変革事項も多々ある中で、先生方は指導方法や教え方の工夫など考えている暇はなく、上から降ってきたことをやるので精一杯
・研究会として、現場がすぐにでも取り入れられそうな方法、その効果についてまとめ、示していくことが重要である
・先に議論されたJMなどとの連動など、フォニックス学習をスムーズに進めるため、事前に、あるいは同時にできることについて議論
・42音を学習することで、効果があることはわかるが、その前にどのようなレディネスがあると更に効果的になるか
・外国語(5、6年生)で文字に触れる前に、外国語活動(3、4年生)で音声にたっぷり触れ、語彙も増やしておくことで、フォニックスの学習効率も上がり、学習効果も増大するのではないか
・専科も足りず、外国語活動以外の変革事項も多々ある中で、先生方は指導方法や教え方の工夫など考えている暇はなく、上から降ってきたことをやるので精一杯
・研究会として、現場がすぐにでも取り入れられそうな方法、その効果についてまとめ、示していくことが重要である
・先に議論されたJMなどとの連動など、フォニックス学習をスムーズに進めるため、事前に、あるいは同時にできることについて議論
42音前にデイビッドは、ベビ・トドラー英語で絵本を読んだり、歌を歌ったりと子育ての中で言葉に触れるような経験をレッスンでできるようにしています。松本先生は、Jolly Musicで英語の歌を用いて、英語の自然なリズムを学べるようにしています。
→東京立川にてジョリーミュージックのトレーニングを開催いたします！
＜2108年度 第2回 関東定例会・勉強会＞
日時：7月21日（土）予定
場所：日大・水道橋予定
議題:：
◇ロンドンカンファレンスのご報告
◇42音前・42音後の取り組みについて
＜第9回 関西Jolly Phonics勉強会＞
日時：8月18日（土）9:45-16:15
場所：クレオ大阪東（JR京橋駅徒歩10分程度）
議題：
(1)Jolly Phonicsの教え方シェア
参加者同士でJolly Phonicsを教えるうえでの工夫をシェア
(2)Jolly Grammar体験会
Jolly Grammar1-6の概要を紹介
※はじめてJolly Grammarに触れる人用にアレンジして紹介
参加費：500円
ご質問・ご連絡は、こちらからお願いいたします。
公式トレーナーによる
Jolly Music Training in Tachikawa, Tokyo!
ジョリーミュージック トレーニング in 東京都立川市
2018年8月4日(土) 9:30〜17:30
This training will be given in Japanese with Japanese handouts.
トレーニングは日本語で行い、配布資料も日本語になります。
Email yamatalkenglish@gmail.com
詳細・お申込みはこちらからお願いいたします。Click here to book or for further information.
▲The Music Handbook, Beginners
ジョリーミュージックハンドブック ビギナーズ
〜2017年8月21日のブログより〜
Jシンセティックフォニックス研究会の拡大研究会にて、ジョリーミュージックを体験しました。
▲神戸海星女子学院小学校 松本洋子先生
神戸海星女子学院小学校では、1年生でジョリーミュージック、2年生でジョリーフォニックスを用いて、成果を感じていらっしゃるとのことでした。
フォニックスに入る前に、ジョリーミュージックで英語の音やリズムに慣れることはとても重要だと感じました。
ジョリーフォニックスは、ネイティブの子ども達のために開発されたプログラムなので、フォニックスを習う時に、英語の音やリズムが既に入っている状態です。でも、日本の子ども達は、英語に触れる機会が少ないので、英語のインプットが必要になってきます。
日本の子ども達もわらべ歌を聞いて、育ちます。ジョリーミュージックも英語圏の子たちのわらべ歌のような位置づけに近いです。
※正確には、小学校の授業で使用する音楽の教材です。
松本先生のジョリーミュージック指導はとても素晴らしく、会場全員が引き込まれ、１つになった感じがいたしました。
もっとジョリーミュージックを紹介していけたら良いなと思っているので、研究会のメンバーで勉強会を企画したいと思います。
ご要望やお問い合わせはこちらから
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◆ ジョリーフォニックス関連記事
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◇フォニックスは発音学習が目標じゃない
http://blog.goo.ne.jp/yamatalk-english/e/d937fa567c678f6d5d8d0cc1f3eefb73
◇ジョリーフォニックスの基本の42音を順番通りに覚えよう
http://blog.goo.ne.jp/yamatalk-english/e/a48ddf4f147281ee6433502ba0d0bb55
◇効果：文章で伝えられるようになってきました
http://blog.goo.ne.jp/yamatalk-english/e/575060a202d6dc4026e6c0dd9163a573
◇ジョリーフォニックス標準的な教材の特徴
http://blog.goo.ne.jp/yamatalk-english/e/022ebc032f3aa3cfc73c32ccbb7ffb96
◇Jolly Phonics Extraに家庭用ができました！
http://blog.goo.ne.jp/yamatalk-english/e/a7235120706e5af2b01971de8f7535dc
（スタッフ Mami）
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