初夏を迎えた京都
「絶景かな 絶景かな」 石川五右衛門 名台詞の 南禅寺三門
桜の京都から 初夏の新緑の京都へ
本堂へ向かう急勾配の石段の途中に建っている国宝 知恩院 三門
知恩院境内も初夏の装い
標高650メートル 長閑な田園の風景が広がる東城千鳥字別尺
この原風景の山里に凛と立つ千鳥別尺の山桜
田畑が広がる環境に調和し 人の心を魅了する 山桜ですね
老古木なのに幹が空洞化していない千鳥別尺の山桜は勢いがあります
近くの神社の御神木として永い年月 見守られてきた山桜 風格がありますね
一本桜に魅了され続け 一度は行って見たかった この場所へ やっと来れました
京都の風景も桜の季節から新緑の初夏へ様変わり
初夏の風物詩 鴨川の納涼床も・木屋町通りも沿いもすっかり 新緑
新緑の京都を美しく飾る『鴨川おどり』も始まり こんなシーンにも 出会えるカモ
だらりの帯に 花かんざし 履物は おこぼ 本物の舞妓さんです
鴨川おどりを終えて置屋へ急ぐ舞妓さん
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