本州と向島に挟まれた東西に約200から300メートルの狭隘部 尾道水道
古くから海運による物流の集散地として繁栄した港町を象徴する舞台
狭い一角にある 住吉神社は住吉浜の守護神として祀られた
左側 には力石
商売繁盛と海上交通の安全を願い江戸中期から行われている住吉花火まつりは 現在も受け継がれています
住吉花火まつり
当日は 住吉神社に向かって平行に台船を設置
花火 13000発 打ち上げる 盛大な祭り
古きよき 尾道の面影を残す 雁木と住吉神社
しかし、昔の雁木は改修され、僅かな雁木しか残っていません
海運で繁栄した尾道の旦那衆の証も物悲しい・・・・
この辺りはずっと雁木がありましたが 今は面影を残すだけになりました
ご訪問に 感謝
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