島根県大森町 羅漢寺
石見銀山の石工技術 石造物文化を代表する 羅漢寺 五百羅漢遺跡
羅漢寺
18世紀 銀山で亡くなられた人々の霊と先祖供養のため二十五年の歳月を掛け 石窟内に石造の五百羅漢を納め 羅漢寺を建立
岩盤斜面に三つの石窟
中心には石仏・釈迦三尊仏 左右には羅漢像が二百五十体づつが安置されています
苔むした岩盤斜面 アーチ状の石橋が 石工技術と時代を物語る
数世紀が過ぎ 石窟内入り口はコンクリートによって補強せけては居ますが 羅漢像の表情は往時を偲ばせるものが・・・・・ 撮影禁止 画像はありません
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