夏空の下、 森と池に囲まれた緑豊かな 心和む風景
しかし、自然の懐に抱かれた心和む風景も 悲しい人柱伝説が・・・・
農業用水の確保のため 中世から数多くの溜池がつくられて来ましたが この『国兼池』は江戸時代の溜池
お国 と お兼という 二人の人柱でようやく谷川の水をせき止められたという伝説です
この、 心和むこの風景も お国とお兼という話を聞いて チヨッと考えさせられた と言うのも
福山市駅家町の服部の大池にも お糸伝説という これと 同じようなお話を 小さい時からよく聴かされてきたからかな。
ご訪問に 感謝