一昨日の朝は雲の合間から青空がみえ天気は良くなりそうでした、目的地に着き歩き出して10分ほどで雨が降り出しました。
ウエストポーチの後ろに折りたたみ傘を差し込んでいるので、慌てることはありません。傘を差し歩いていると雨が上がり
日が差して来ました、すると鳥も出て来ましたベニマシコです。赤い綺麗な色のオスが私の前のセイタカアワダチソウの花殻に留まり
種の様なものを食べています、今日こそは飛翔シーンを撮ろうと思い連写でカシャカシャ・・と、もう飛ぶ もう飛ぶと撮り続け
結局1300枚撮りました。後で確認すると飛翔シーンと言えるかどうかと言うのが1枚だけ、羽ばたきが数枚・・・。
アップする枚数が多いですが、ご覧ください。
ベニマシコ(紅猿子)♂ 漂鳥 スズメ目アトリ科ベニマシコ属
次の画像からオスの別個体です
オスの所に下の方からメスが来ました
メスが来た時に、オスが逃げて行ったので飛翔シーンが撮れたと思ったのですが、そのままの姿で飛び出しました
メスです
メスです
最後までご覧いただきありがとうございました。
飛翔シーンは残念でしたが、綺麗な赤い色のベニマシコが撮れて良かったと思います。
以上です。
ベニマシコはやはり綺麗ですね。口に花殻をくわえてますが、種だけを上手く選り分けているのでしょうか?
♀がくると逃げたのはメスの方が強い?なわばりではないですよね。
まぁ、カップルではなかったのでしょうね。
風まかさんの腕をもってしても連写で1300枚撮っても思ったような飛翔シーンはなかなか撮れないんですね。
でもメスの羽ばたき綺麗です。
オスは何を慌てて羽も広げず逃げたんでしょうね。
ベニマシコ 名前に猿の字が付いていますが本当にお猿さんの赤いお顔によく似ています。
最初のベニマシコは色が濃いくて綺麗でした。
いつも嘴に種を沢山咥えています、口の中で種だけ食べているんですかね、
沢山咥えた姿もユニークと思います。
メスが下から上がって来た時点で、オスの足は傾いていて逃げ腰に見えました。
鳥の世界もメスが強くなったのでしょうか。
コメント有難うございます。
飛翔シーンは残念でした、でも大体がこんなパターンです。
ずっと撮り続けて、疲れて少し休もうとした瞬間に飛んで行く事が多いんです。
此方の考えを見透かされている様な気がします。
反対に思いがけずに撮れたり、カメラを向けてシャッターを押した瞬間に飛んだり
何にしても飛翔シーンが撮れた時は嬉しいですね。
今回のメスの羽ばたきも、思いがけずに撮れていました。
本当にオスは何を慌てていたんですかね、
羽を広げていたら、やったー!と喜んでいたんですが。
いつもありがとうございます😀
思った写真が撮れて、良かったですね〜
どの鳥もメスより、オスの方がきれいなんですね!
不思議ですね?!
何か理由があるのですね。きっと
コメント有難うございます。
はい、雨にも負けず粘ったかいがありました。
鳥のオスが綺麗な色をしているのは、オスはメスにモテたい為に進化して
目立つ色になったと言う説がある様です。
一方メスが地味な色をしているのは、巣で卵を抱いているときに
外敵から気づかれない様に、目立たない色になったと言う説があります。
ルリビタキのオスは、1年目、2年目より3年めになると鮮やかな青い色になります。
今現在もオスはメスにモテるために、涙ぐましい進化を続けているんでしょうか。