お世話になった人が亡くなった。
心つもりしていたはずなのに、
ぽっかり穴が空いたようで寂しい。
思い出すのは一緒に過ごした時間の中にあるその人の声、
笑顔、真剣な顔、小さな背中。
謙虚で、優しくて、かわいらしい人。
いつも周りに感謝の言葉をかけて
使命を全うし、仕事に生きた人。
この日しかないというくらいの日を選んで逝ってしまった。
その人らしい最期。
おつかれさまでした。
ありがとう。
自分の人生は残りどれくらいなのかわからないけど、
いつどうなるかなんてわからない。
日々を生ききる。
自分に正直に、後悔なく過ごしていきたい。