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ぎふおんなブログ

岐阜県発。
生活の中で感じたことを感じたままに綴る。1日1記事更新中。

地上の星たち

2020-10-21 | 日記

午前中買い物行き、マックでアップルパイをテイクアウト。

 

実家に行っておやつタイム。

 

水遊びして服がビショ濡れ。

 

 

もう10月下旬なんだけどなあ。

 

ほんと水遊びが大好き。

 

午後からお散歩、そのまま2時間お昼寝。

 

今夜は映画「地上の星たち」。

 

絵を描くことが好きで親や学校の先生から問題児扱いされている8才の少年イシャーンは、父親に寄宿学校が入れられてしまう。彼は次第に心を閉ざしていくものの、臨時の美術教師ラームと出会って真の才能を開花させていく。

 

『きっとうまくいく』や『PK』などで知られる、ボリウッド映画の大スターであるアーミル・カーンさんが主演および初監督を務めている。

 

めちゃくちゃいい映画だった…。

 

最後はいろんな感情を刺激されて涙が自然に溢れてくる。

 

「きっとうまくいく」に共通する部分もあり、メッセージ性のある作品。

 

生きる意義、教育、人を思いやるという本質の部分が心に刺さる。

 

こんな先生に出会いたかったが、映画を通して出会えてよかったという気持ち。

 

ラーム先生の言葉によって自己肯定感得られるし、こんな人でありたいと思える。

 

学生時代に観れたらよかったけど、親になった今観れたのもよかった。

 

「きっとうまくいく」同様に人生に残る傑作。

 

前半はちょっとつらい部分があるけど、アーミル・カーン出てきた時の安心感よ…彼の出演作はどれもいいんじゃないんだろうか。

 

コメント
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