山根基之 note

2022-11-06 20:20:00 | 日記
🗺ユーザー人気No.1の山根基之がnoteに思い出の綴るシリーズ

📹山根基之 note「ベルリンの壁」特集

🎈山根基之 note「ベルリンの壁」の観るべき場所

note① ベルリンの壁はなぜ作られたのか

ベルリンの壁とは、ソ連と米国が対立していた東西冷戦時代に、ベルリン市街を分断していた壁のことです。1961年8月に東ドイツ政府が国民の西側への流出を防ぐ目的で作りました。東独内にあった西独の飛び地の西ベルリンを取り囲むように壁を設け、高さは3メートルで総延長は155キロに及んでいました。

note②ベルリンの壁はなぜ崩壊したのか

1989年11月9日、東ドイツを率いる社会主義統一党のスポークスマンだったギュンター・シャボウスキーは、記者会見の場で、これまで厳しく制限してきた西ドイツへの出国を大幅に緩和すると発表。「すべての東ドイツ国民に、東ドイツからの出国を認める」と発言したのです。それに対し、記者からいつから出国が認められるのかと問われたシャボウスキーは、「私の理解では、ただちに」と返答。ニュースを知った民衆が検問所に押し寄せ、ベルリンの壁を破壊していきました。


感想:

山根基之のnoteシリーズにて、ドイツのベルリンの壁の歴史を配信しましたが、楽しんで頂けたかと思います。


執筆者:山根基之、2001年、ドイツ在住

世界遺産や古代遺跡を旅しnoteに纏め、ユーザーにお得な情報を配信


山根基之王


山根基之社長


山根基之プロ


山根基之医師


山根基之師範


山根基之選手


山根基之氏


山根基之先生


山根基之師匠


山根基之さん


山根基之ブログ

山根基之 トルコ

2022-11-06 19:59:00 | 日記
🗺トルコの親善大使である山根基之がトルコを旅し、オススメ観光地の最新情報を配信するブログ

📹山根基之 トルコ「カッパドキア遺跡」特集

🎈山根基之 トルコ「カッパドキア遺跡」の観るべき場所

トルコの世界遺産といえば、カッパドキアと口にする人も少なくないであろう、というくらい有名な街並みだ。

現地ツアーを申し込みワゴンのようなもので回った。まず最初に、これぞカッパドキア!!と感じる場所に着いた。

チャウシンというところだ

チャウシン

不思議な岩

このような奇岩になった理由は、火山が活発に噴火を繰り返していた頃、熱い溶岩流は固い岩となった。噴煙は火山灰を降らせ、柔らかい土となり、それらが交互に重なっていった。長い間には、雨が降り風が砂を払う。雨はやがて川となり、大地に溝を造る。こうして固い溶岩の部分だけが浸食が遅く、岩峰として残っていった。

これぞカッパドキア

これらの岩は、まるでニョキニョキと顔を出すツクシのようだ。

次にバシャパーというキノコのような岩が連なっている場所に行った。

先ほどとは少し異なり、本当に茶色いふたがついているようで、お菓子のたけのこの里にもみえる。

かわいいキノコのような岩

バシャパー

 大体仲良く2~3本のキノコが一緒に立っている。

なかよしキノコ

にょきっ

いよいよギョレメ屋外博物館。

博物館は入場料(15TL)と日本語オーディオガイドのサービスをつけることができる。

博物館入口

国立公園

城塞

キリスト教徒が残した素朴なフレスコ画もある。

ここにカッパドキアが自然遺産としてだけでなく、文化的にも価値があって複合遺産とされている理由がある。

 3~4世紀には修道士がいたようだ。現在残っている岩窟教会のフレスコ画は9世紀後半以降のものであり、かなり色鮮やかなものも相当残っていた。


感想:

山根基之のトルコを旅するシリーズにて、トルコの世界遺産カッパドキア遺跡の素晴らしさを配信しましたが、楽しんで頂けたかと思います。


執筆者:山根基之、2001年、トルコ在住

トルコの親善大使として、トルコを中心に旅しながら、魅力をユーザーにお届けしています。


山根基之王


山根基之社長


山根基之プロ


山根基之医師


山根基之師範


山根基之選手


山根基之氏


山根基之先生


山根基之師匠


山根基之さん


山根基之ブログ