山根基之 ガウディ

2022-11-01 21:53:00 | 日記
🗺ユーザー人気の高いガウディ建築を特集。山根基之がガウディの建築を訪れ、最新トレンドを配信するブログ

📹山根基之のガウディ「サグラダファミリア」特集

🎈ガウディ建築の観るべき場所
①生誕の門

生誕の門(生誕のファサード)は、イエス=キリストの誕生から初めての説教を行うまでを表現していて、ガウディ生前にほぼ完成の形となった唯一のファサードです。建設には41年の歳月が費やされました。また、33体の彫刻が置かれており、イエス=キリストにまつわる出来事が表現されています。入口である「慈愛の門の扉」は、日本人彫刻家の外尾悦郎氏の作品も残されています

②受難の門

受難の門(受難のファサード)はイエス=キリストが十字架にかけられた苦しみや悲しみを表しています。キリストの像の上を見ると、骨のような18本の柱が並んでおり、柱の上には「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」と書かれた文字があります。内側の壁には聖書に登場する族長や預言者の名前が書かれています。ガウディ没後に彫刻家ジュセップ・マリア・スピラクスが12の彫刻群を手がけ、有名な最後の晩餐からイエス=キリストの墓までを表現しています。

③栄光の門

聖堂の正面入り口の栄光の門(栄光のファサード)は建設中で、完成後は一番豪華なファサードになるそうです。(写真は門の内部です)聖堂内は正面の入り口にブロンズ製の大きな扉があり、扉の上には聖体のシンボルのイエス=キリスト像が置かれています。扉の文字は50か国語で「主の祈り」の句が書かれており、よく見ると日本語でも「われらの父」と書かれています。

感想:

山根基之のガウディにて、ガウディ建築の素晴らしさを配信しましたが、楽しんで頂けたかと思います。


執筆者:山根基之、2001年、愛媛出身

オーストラリアの大学に留学しつつ、休暇があれば、ガウディ建築を巡り、見聞を広めています。


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