酷い!
秘密保護法は去年末の国会で国民の反対を、押し切って成立させました。これを、総選挙公示後の12月10日に施行しようとしてます!
日本共産党は社民党や無所属の議員と共に参議院に廃止法案を提出しましたが今回の衆議院解散に伴いこれも、廃案になってしまいました。
国民にまともな説明もないまま成立を強行したうえ廃止法案も審議抜きで葬って施行を強行するなどというのは許されません!
総選挙で、国民がこの秘密保護法に審判を下す最初の国政選挙です!施行を、許さず廃止を求める国民の審判を!
酷い!
秘密保護法は去年末の国会で国民の反対を、押し切って成立させました。これを、総選挙公示後の12月10日に施行しようとしてます!
日本共産党は社民党や無所属の議員と共に参議院に廃止法案を提出しましたが今回の衆議院解散に伴いこれも、廃案になってしまいました。
国民にまともな説明もないまま成立を強行したうえ廃止法案も審議抜きで葬って施行を強行するなどというのは許されません!
総選挙で、国民がこの秘密保護法に審判を下す最初の国政選挙です!施行を、許さず廃止を求める国民の審判を!
苦難の歴史と決別する転換点!と。沖縄では保守政治に関わってきた経済界の呉屋守将さんの言葉が掲載されてます。しんぶん赤旗 2014*11*16日号 日曜版を紹介します!
相手陣営は、「共産主導の県政にするな」と公然と中傷ビラを法定ビラでまく攻撃です。これは政策論争が出来ないからでこのような中傷攻撃は、選挙に真剣に向き合う県民を愚弄するものです。
先の沖縄戦では20万人もの犠牲者を出した。その後、米軍施政下で呻吟の苦しみを味わい、祖国復帰後も基地は強化され、被害を被ってきた。今回の知事選はそういう沖縄の苦難の戦後史と決別するターニングポイントとなる選挙です。沖縄では建白書(辺野古新基地反対の)実現のため、保守、中道のオナガさん先頭に多くの人々が心を一つにして一緒にたたかっています。
建白書という公約を反故にした自民党以外はまとまっている。公約を守るのか、破るのか。どちらに正義があるのかが問われています。
選挙戦は、『新基地反対のオール沖縄』対『思考停止に陥った新基地推進勢力』の闘いです。「共産党」といえば、有権者が動揺するとか、基地は沖縄に置くものと思い込む。彼らは全く成長しませんね。私はこれまで保守政治と関わってきました。今回の選挙を通じて革新の皆さんとも友達になりました。沖縄に対する想いは保革を問いません!最後まで沖縄の尊厳をかけて闘いぬく決意です。
伝家の宝刀といわれる首相の解散権を使ったのは1952年8月の吉田茂内閣が最初でした。占領政策の転換で政敵の戦犯政治家が復帰。吉田首相は党内の主導権を握るため、宝刀を振りかざしたのです。
国会招集後、わずか3日間で突如踏み切った「抜き打ち解散」意図的だ、党利党略だ、と解散権をめぐり大きな議論に。その後20回以上あった衆議院解散もほとんどが同様の批判が免れないものでした。
今、また国会に解散の突風が吹き荒れています。どの分野でも国民から批判を浴び、追い詰められ、矛盾が広がる安倍政権。解散を伸ばせば伸ばすほど追い込まれる、だから今…。そんな思惑と打算が透けて見えます。
「レシートの消費税の文字を消す安倍政権の暴走許すまじと」(河井明子)
いっこうに上がらない賃金に増税で、庶民の暮らし向きは悪くなるばかり。消費も冷え込み、商店や農家からも“早く辞めて”の怒りの声が次々と上がってます。
原発最稼働や集団的自衛権。このまま続けさせれば私達の命や生活はますます危うい。その不安を受け止め、ともに闘う政党が日本共産党です。総選挙に向け、さっそく勇躍し奮闘することを誓いました。
この党の躍進を切望し、歌人の後援会が合同歌集『歌の風ー今こそ、共産党』を刊行しました。先の一首もそこから。良き世や政治、党への期待が溢れる作品群からもう一つ。『憲法を暮らしに生かす政治へと今こそ変える党の出番よ」(杉山やよい) 2014・11・14 しんぶん赤旗 潮流から