山口瑠美BLOG

歌い手山口瑠美のブログ。

お詫び〜瑠美とパンチのほろ酔い酒場〜

2022-03-27 21:02:00 | 日記


いつも、FMたちかわ「瑠美とパンチのほろ酔い酒場」にお付き合い下さり、誠にありがとうございます。


今夜放送の番組内で、
リクエスト曲としてかかる曲が間違えてオンエアされました。誠に申し訳ございません。

私もオンタイムで聴いていて、慌てました


今、至急諸々確認作業の上、同じことが起こらぬように改善点の話し合いに入りました。


明日以降(現在スタジオの移転作業中で、対応が遅れる可能性もあります)、追記して参ります。

取り急ぎご報告申し上げます。












綺麗になったお墓と花便り

2022-03-27 18:05:00 | 日記
岩国の我が家のお墓が気になっておりました。お彼岸に行けるわけでなく、あれこれ気掛かりで…。

朝、いとこが連絡をくれて綺麗にお掃除をしてお参りをしてくれたとの事。

送ってくれた写真は、
青空にキラキラ墓石が光っているような、清々しい佇まいでした。
小高い丘から見える景色はすっかり春模様で、黄色と赤色の菊の花にシキビが綺麗に生けてありました。

とっても嬉しくて、感動のお礼のメール。


あまりに綺麗だから載せようかと思ったけれど、いやいや人様にお見せするようなものでは無いと思いまして感動だけ記述します。


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載せられる写真を少し。



年明けに頂いたシクラメン、今日も良いところで気持ちよさそう。


こちらは、今日我が家にやってきたチューリップ
絵はピンク色だけど、何色が咲くのかなってワクワクします。
チューリップの鉢植えは、今まで家には無かったような気がします。花壇(地面)や切花(花束)で見ることが多いから。

この鉢植えのチューリップが、
愛おしく思えています。
ね、蕾の首のところ、
なんとも言えない可愛らしさです



こちらは近郊から届いた躑躅。
もう咲いてるよって!
今日は気温の割に肌寒くありましたので、少し寒そうなお顔に見えます。



こちらは、我が街の桜並木。
このあたりは今のお家から遠くて、
M氏が車で通りがかりに写真を撮って送ってくれました。

悪天候に負けず満開の様子です


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最近昔の本ばかり読んでいるので、言葉運びがおかしくなっている気がします。
ブログもそうです。

🐺さんが、朝用事があって出かけた折に、
行きたかった場所のあまりの人の多さが嫌になって帰ってきた!と言っていました。
そんなわけで、

晴読雨読の今日この頃。

















Nさんちのチューリップ

2022-03-26 17:00:00 | 日記
この間のウォーキングを白黒写真で。
アレがアレして、ビールで誤魔化す(笑

もう花粉の悪口言うのやめよう
彼等も頑張っている。
私も頑張る



さて、美しい写真を一つ。
こちらNさん宅のチューリップ。
咲いたよ〜と連絡くださいました。


Nさんの会も、蔓延防止措置が開けたので開催しよう❗️と言う話になったものの、都内の感染状況や各々の仕事環境を考えると、手放しでわーいと集まれる状況にありません。

毎年みんなでお花見しているのに寂しい事です。


このチューリップの写真、
チューリップの可愛らしさはもちろんだけど、きっとNさんが少し屈んで片手でシャッターを押されたのだと思うと、

胸がいっぱいに。。


写真は、

写っているものと、
写っていないもの、
両方に味わいがあるなぁと思います。


ちなみに、カメラマン上田健次さんが撮られるお花の写真は、撮ってる健次さんが柔らかい笑顔なのが見えてきます。


最近、いろんな方が様々な写真を寄せてくださり嬉しいです。お花を見ながら、その方のお元気そうな笑顔や様子を感じるからです


お天気の変動は激しいし、
ニュースは衝撃的な事が多いから、
心身をいつもより労って過ごしたいものです







知らない花の名前

2022-03-25 17:14:00 | 日記


本当は少し苦手な形状。
初めて見たこの花(木)の名前は「キブシ」と言うそうです。


今日は穏やかなお天気ですが、スギ花粉は猛威をふるっているらしく、もうここまでボロボロになりましたら、いっそのこと植物の繁殖活動を応援しようと言う気持ちになりますね(笑)


因みにこの木は雄雌あるそうです。
なんとなくこれは雌かな





こちらは桜。
幹をよく見ると、大きく割れて痛々しい姿です。

花は考えたのでしょう。
咲ける場所を探そうと。
そしてここに咲いた今年の春

命を紡ぐと言うことへの強い意志を感じます。


話は少し変わりますが、去年の個人の日記にこんな事を書いていました。

純度の高いものは稀有だけど周りを壊すものだ。距離をとってその美しさを眺めるのが良い。



花はどんなに純度が高くても、
心が壊れることはないのよ。
そこが人間と違うところだと思う。



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週末のお天気は崩れるそうです。
桜があまり散らないと良いなぁと思います。




私はどこでしょう🦜耳をすませば

2022-03-24 18:08:00 | 日記

日々のニュースに心を痛め、そんな時は自然に癒してもらうのが1番。
よく飛び回る鳥🦜さんの一瞬。

目の周りにはワセリンをたっぷり塗って(笑)。


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昨夜、昔のジブリ作品を見ることになりました。「耳をすませば」です
カントリーロードが印象的な作品ですね


確かあの作品の舞台は「聖蹟桜ヶ丘」だったと思います。昔、行ったことがあるのです。



山口県にいる頃は、一軒家住まいだったので、団地や坂の上のお家に憧れがありました。坂の上のお家への憧れは、実は今も変わらずで、生活するには苦労も多いと想像できるけれど、なんとなくロマンを感じます



ついでに憧れを話すと、
銀行の窓口のお姉さんや、スーパーのレジのお姉さん、近所の勉強しているお姉さん、一人っ子だったからか「お姉さん」と呼ばれる人に憧れが強かったのかもしれません。


だから、

早くお姉さんになりたくて、私は2歳で駄々をこねて「幼稚園」に入るのです。
母が根負けをしてあちこち問い合わせてくれたそうです。今でも薄らとこの頃の事を覚えているのですよ。不思議。



ある幼稚園が「一度来てみますか?」と仰って下さり、私は一年早く幼稚園児になりました
自主的な入学and自主的な留年です(笑
2年年少をしてからら階段を上がりました。


同じように、小学2年生(だったかな?)の時も塾に行きたくて行きたくて仕方がない私に、母が探してくれたのです。

田舎では、学習塾は3年生から。


だから、先輩の教室でこれまた自主入学自主留年


その時わかったことが、今の自分に大きく影響していますので、ここで書いてみます。



ある時に「消去算」というのを出されて、わたしはどーーーしてもわからなくて(上の学年の教科書)、パパに聞いて説明されても分からないし、授業聞いてもさっぱりだし、幼いなりに「自分に理解できないことがあるのだ」と小さな絶望をしました。


そこで、一瞬算数が嫌いになるのですが、
新学年が始まりふと同じ問題に出会った時、サラリと解けたのです。

あれ?理解できなかったあれはなんだったんだ?と狐につままれた様でした。


そかで分かったことは、


「今どうしても分からなくても、ある時自然にわかるようになる」

という事(笑


呑気な話です(笑
この頃から、呑気な人格が形成されてるのでしょうね。


大人になれば、理解できない事わからないことばかり。ネットで調べて上面の解を得たところで、その本質は何もわかっちゃいない。


でも、この時思った


「わかんない事はわかんないから、そのうちわかる時まで、寝て待て」


という方程式


いつまでも分からないことがあるんだと知ったのは大人になってからだけど、
これもまた人生最後の日には解を得てるかもしれません。


そうそう。
冒頭の「耳をすませば」の映画の話。

子供の頃を懐かしく思える様になったということは、十分大人になったという事なのだろうと思います。

閉じる事なく最後まで作品の季節感を味わいました。











新曲情報


10/19(水)テイチクより「名もなき花」c/w「 私のままで」が発売
各レコードショップ店頭/ テイチクオンラインショップ/ 各通販サイト

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