本当は明日書こうと思った日記です。
でも、この気持ちが熱いうちに(体力はゼロだけど)やはり残しておきたくて。
本日ご来場くださった皆様、
配信で見守ってくださった皆様、
本当にありがとうございました。
今日を迎えるまで、本番ギリギリまで私は必死の必死で、、
和気藹々した楽屋で、1人だけさいごまで必死だったという面白い状況でした🤣。
だけど、
ギタリスト 齋藤隆広さん
ピアニスト栗山梢さん
たちの素晴らしい演奏で、至高の空間に身を置かせていただきました。
今回は、様々なお客様がおられますので、
私は一曲どうしても演歌のど真ん中の演歌を歌いたいと思っていました。
ある日の打ち合わせで、新沢としひこさんが「赤とんぼ」と仰って、、。
そうです、船村徹先生の名作「赤とんぼ」は、言わずと知れた難曲です。歌い手ならなるべく避けたい歌と言っても過言でないかもしれません。
名門「青山曼荼羅」だからこそ、
集中して精一杯の歌を歌わせていただきました。
ウクレレも簡単ではないし、歌も必死。
でも、必死だから階段を静かに登れるのではないかと思います。
こんなチャンスをくださった、山野さと子さんと、アスクミュージュクの皆様に深く感謝を。
さと子さんとライブハウスで歌わせていただくのは夢でした。
今日は、憧れのこちらで歌わせていただき、とてもありがたく幸せな1日でした。
さと子さんとの舞台で、学ぶことは様々ありますが、1番はもしかしたら「演歌の素晴らしさを再確認している」ような気がします。
一色の世界では見えないことが多いものです。
童謡、アニソン、それらの美しさやお客様の笑顔に感嘆しつつ、演歌の素晴らしさも誰かに伝わりますようにという気持ちになります。
こんな素晴らしい時間があるでしょうか。
さと子さん、本当にありがとうございます。
そしてなにより、
そんな思いは全て
ご来場応援くださるお客様のおかげです。
皆様のおかげで、また紙一枚を乗せるような一歩を歩けました。
皆様本当にありがとうございました。
アスクミュージュクの皆様と。
3/28のコンサートは、
新沢としひこさんがゲストでおいでくださいます。皆様どうぞご期待、お誘い合わせの上お出かけくださいませ。