種まきの話とアレ休暇

窓際のシクラメンは、母によるメンテナンスでますますキラキラしています。

今朝は、するべき事があり昨夜から慌ただしく準備をしていたのに、ちょっとした不運で足止めに。

あー残念と思うより、

神様がさらによい方向に導いてくださったのねと思う。

今日の種まきが未来に花を咲かせるのだと思えば、タネをまく前も畑を耕すし、蒔いた後はせっせとお世話をするし。

とかく、未来にわずかばかり束縛されて生きる方が私は居心地が良いです。

このお話はまた改めてしますね。

漠然としていてなーんにも伝わらない内容でごめんなさい。

さて今日は、

いわゆるお休みの日です。

訳あって、節々痛くてお熱も多少ね（笑）

2月の最後、

明日から3月というスタートに向けて、

体力整え中。

おひな様

何度見ても、

どれだけ見つめていても、

美しいお雛様。

お内裏様の剣は、抜くとちゃんと剣です。子供にとったら、細かいところまで発見があってとにかく面白かった事を覚えています。

残念なのは、手に何か持たれていたのに箱の中に入ってなかったこと

お雛様のお髪は、小さい頃の私の所業。

今思うと「あ〜」です。

お雛様のお召し物が十二単だと聞き、

襟を数えても十二枚はないことが不思議でなりませんでした。今はネット検索であれこれわかりますが、当時はね

そんなわけで、三人官女や五人囃子や左大臣右大臣や牛車はいないけれど、美しいお雛様に見守られて春を迎えています。

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風が強く、花粉の季節です。

私は景気良くくしゃみが出るので、

出るたびに「可愛くない」というのが私の癖。

アメリカなら「ガッドブレッシュー」だけど。

ちなみに、くしゃみをするたびに「この子はかわいそうに」という顔で、いつも🐺は私を見ます。

今日は自分のことを

今日のラッキーフードは「おにぎりとお漬物」のような伝統料理と聞いて、おおっと思ったのです。

今日のお昼はまさにラッキーなお食事でした

さと子さんにいただいた最後の「さと子味噌」で作った「里芋のお味噌汁」と「納豆ご飯」に「カボチャと大豆のサラダ」

うーん昔ながらのご飯です

私は納豆が大好きなので頻繁に食べるのですが、もち麦入りの納豆が更に体に良さそうだなと思って食べています

さてこちら。

こちらは伝統的な作り方で作られた羊羹。

山形県乃し梅本舗佐藤屋さんの「空ノムコウ」というとても貴重な和菓子。

宝石のような美しさです

ご縁があり貴重なお菓子を頂戴しまして、ありがたくいただきました。

ほのかな生姜の風味です。

控えめなそれに上品さを感じます。

見た目の華やかさと、控えめなお味にノックダウン

今日は外出の予定もありましたので、朝のウォーキングに始まり忙しい1日でしたが、ラッキーフードのお陰か、とてもよいお話ができた時間でした

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昨日も今日もニュースは変わらないけれど、

今日は自分の足元だけを見つめて日記を書きました。

沖縄の菊

戦争のニュースが、平和なニュースの間に流れてきます。心の均衡を失ってしまいそうです。

お昼に、両国の主張をテレビで見ました。

正義の旗が、大きく振られていました。

悲惨な時間が遠い空の下では流れているのに、私は今夜のご飯の材料を揃えようとしています。

心のチャンネルを自分に合わせて、

当たり前の日常にいつもの幸せを感じていたいのだけれど、簡単には行きません。

ザワザワするのです。

今日はあれこれと書こうと思ったのですが、

集中出来なくて、この辺で終わります。

明日も変わらぬ太陽が昇りますね。

明日は、ザワザワと自分を切り離してみようと思います。

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写真は、年末に我が家にやってきた沖縄の菊。

悲惨な地上戦を経験した沖縄の菊。

今日も元気に小さなお猪口の中で咲いています。

今年も咲いた

昨年お客様が下さった「ニオイザクラ」というお花。微かに香りがあります。

このお花を見た方が「瑠美ちゃんのようだった」とおっしゃって送ってくださいました。

嬉しくて嬉しくて。

「あなたに似ているお花」って、

すごく嬉しかったのです。

恋人からお花をいただくようなドラマティックな人生は私にはないけれど、母や仲良しのお友達にお花を選ぶことは好き。

このお花を送ってくださった方が、

このお花に重ねてくれた「私」であるようにと、そんな風に思います。

私は私らしくである前に、

お花を見て私は私を拵える。

優しいお花を大事に咲かせよう。