夢って、言葉にしないと叶わないそうですが、今までどれも曖昧でした。でも今回の旅でしっかりと夢を持って帰りました。
「近い未来に、岩国市でコンサートをさせていただく」事です。
聞いてくださる方に歌を届ける時間を。
夢が実現しますように
錦帯橋は連日、深い歴史の香りを届けてくれます。
お陰様です三夜共に満員御礼です。
リハーサルは、連日念入りに。
お付き合いくださった音響の兼石さん、毎日丁寧に向き合ってくださりありがとうございました。
初日から、赤〜青〜黒のお着物です。
観光ホテルさんの舞台は、錦帯橋です。
この舞台は、思い出と憧れの詰まった舞台です。
連夜、観光ホテルの社長さんと共に超盛大な抽選会です。
お客様から、大変貴重な鵜飼の半纏をいただき、これを着て「雨の錦帯橋」を歌いました。
身に纏う岩国の心。
センターステージに移動すると、
後ろのお客様のそばで歌わせていただきます。
最終日は、心持ちが少し違いました。
毎日環境が変わり、お客様も変わり、
そんな中私の心に「夢」が芽生え始めました。
会場では、知らないうちに叔父や叔母が座っていてくれたり、親戚がそっと見つめていてくれたり、学校の先生や同級生、父の親友や会社の方。。
会いたかったあの方このかた、
みんな胸いっぱいの温かい眼差しで見つめてくださいました。
そして、遠路駆けつけてくださった後援会の皆様。法被やうちわ、、そして温かい心でご声援くださいました
本当に
有難うございました。
私は、夢を見るのが少し下手だと思っていたけれど、夢が見つからなかっただけなんだな。そんな気がしています。
こちら、岩国国際観光ホテルの深川社長。
お若くかっこよく、大好きなこのホテルを守り続けてくださっている社長。
この度は本当に有難うございました。
こちらは、今回のイベントの大きな要となってくださった観光ホテルの大立さん。
大立さんの心意気で私は舞台に立たせていただいたのだと思っています。
会場には温かいお花を頂戴しておりました。遠くから心を寄せてくださった皆様、有難うございました。
長くなりましたので、
あとで番外編を。