とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

紀州浪漫☆水色の夏時間

2007年07月16日 23時09分03秒 | 休みの日
『童心に還る 紀淡海峡の無人島』
というタイトルの観光情報に惹かれて、加太へ。

写真は淡嶋神社。全国から送られた人形が所狭しと並んでおり
たぬき、かえる、熊にゾウ、そして日本人形は怖くて撮れなかった。
夜行くのは…心から怖い。

参拝してた30分くらいでも、人形が直に10体くらい持ち込まれており
そのペースは今並んでるものを数日で集めてしまいそう。
飾れないものはどうなるんだろう


とはいえ、まずJR和歌山駅と南海和歌山市駅が離れていることにびっくり。
バスで220円。15分。そこから南海電車。

鈍行列車の20分は、、、最高!!!!!!

線路の30センチ先くらいで家庭菜園してるとこが多くて、
のんびり進む列車からおばちゃんの手先が見える

また釣り人や水着をすでに着た子供+日に焼けたパパとか
乗ってきて妙に楽しい。

しかもサーファーのうちの半分は大阪で見たことのない
本当にTVで見るような、それはそれはすごいハンサムで、
『もてる』とはすごく絶対的な存在で本能で惹かれるもんだなと知った。

もてそうな人ってわかる。。。

しかし顔だけなのか性格もいいのか知ってみたいのは
どちらかというとすごく理性だった。

…批評するためというか。

むうう

加太の海に焼かれ、友ヶ島へも渡って
2時間のハイキング。

心臓破りのハイキングコースにヒールで臨みながら、
要所要所の絶景に感動した。

一番は「第3砲台跡」。

レンガつくりで、土木遺産にも認定されているとのこと。

ひんやりした弾薬庫を見るだけで
なんとも言葉にしがたい。

結局ここの砲台から一発も発射はされなかったらしいものの
今の時代に生まれたことを感謝し、もっと胸張って生きなきゃなあと
神妙な気分に。

他にも崩れた砲台、草木に埋まった砲台をいくつも見ることができた。
ある意味ラピュタの世界だった。


自然では孝助松の海岸が最高。
2時間ドラマの撮影に使われたのではないかと思う。

さいご、孔雀が目の前に。
人間に慣れててポテトチップス食べてた。

びっくりした。。。。

などなど和歌山はいい。
和歌山の友人が一生モノのいい人というのもあって
心の癒しだなあと感謝。

帰りは、南海で1200円くらいだった。

今度は熊野古道にいけたらよいな。


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1 Comments

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行きたい! (おかん)
2007-07-17 17:50:36
いいな。いいな。やっぱり、勉強なんかしてないね。お父さん、カワイソウ・・。いつだったけ?試験は。お父さんの予想ハズレ。000平君、元気みたいね。
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