いやいやいやいやいや
お酒飲まずに帰ってきたのはえらい
でも、3時間は街をウロウロして
帰って夕飯創って食べて、1時間本読んで、1時間ぼっとしてる。
完璧に、だめな奴。
ただ、『あなたへの医師キャリアガイダンス』を読んだら、すごく感動できて
それは新たな発見だった。
買ったのは、東京来て1年目くらい。
医師がどんなことを考えているのか知りたくて
そのころに、ぐるぐる◎つけているところとか、なんとなく覚えているような…覚えてない
ただ、ここ4年で
日野原先生の存在を知り、訃報を知り
今、この本読みながら、すごい人だったんだなあと思う
そして、聖路加病院が、一部のすごい指導陣と、多くの研修医からなることを今更知る。
7ー8割が、大学医局に入った時代に、
ローテ―トの研修をしていた病院
「内科の研修といえばここ」
って研修を提供してた
まさかの、残業の支払い問題とかもあるけど、、
いろんな年代の50人の先生の手記のうち、25人くらい読んだ。
年配の先生は「だんだん謙虚になる」みたいな記述があるけど、
20代30代の先生のオーラが文章からにじむ。
某会社でも出会う、あの、仕事できる人の持つオーラ
頭の良い人にとって、
医師、研究者、大学教授とかって面白いのだろうなと思う
医師は、臨床も研究も期待されてて、、、勝ち残れば大学教授にもなれる。。。
当直のない産業医なってもいいし、医系技官はじめ公務員もできるし、
興味があれば海外貢献もできるし、町のお医者さんになることもできる
最近は、経営者とかコンサルになる人もいる。
幅が広い!
医師は今のところ独占資格だし、
これ、楽しいだろうなと思う
医師って、名誉と地位とお金がバランスよくセットになってる感じがする。
そんなことを思いつつ、、、いやいやいや
明日、一緒に審査受ける人が「今日は徹夜だなあ」っていってて、
なんかそれに便乗しようとしている自分がいる
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