ＧＷ初日は秋吉台へ

青い空、どこまでも広がる緑、小鳥のさえずり…
手作りの梅干の入った海苔おむすびに、玉子焼き・ウインナー・ブタのインゲン巻き

いつのまにやら、やわらかい土が非日常に。
これは究極の贅沢としみじみ

祖母と母と妹と。車で、1時間ちょっと。
見慣れた田舎から観光スポットの田舎へ（笑。


いつものハイキングコースを歩いて
秋吉台の春を満喫

＆恒例のワラビ取り。
今年はすでに葉っぱが開いていてなかなかなかったものの
ワラビをつむ時の「ポキッ」という感触は究極の癒し

歩道以外を歩いてしまいゴメンナサイ。
明日はワラビを使って、バラ寿司です。




気持ちいい～


なし崩しで取れるところから取るという自民党のダメッぷり…
暫定税率ＵＰに腹を立てながら、美東の道の駅へ。

最近は山口にもスジャータ増えていたものの、ここは違う！
地元おばちゃんの売る夏みかんソフト250円
ただ、、正直バニラにすればよかったと思ってしまった。


川べりには、こいのぼりがはためき
家族連れが楽しそう





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ちょっとした広場ではバンドマンが、公演の間の休憩中。
サックスマン（？）が練習で、という調のAmazing Grace。



いつ聞いても腹の底にグッと来る。

最近立ち読みした、牧師さん著書曰く、
この曲の作詞者は元黒人の奴隷船二代目船長。

婚約者に誠実な愛を誓う一方で、
奴隷船の中で黒人女性をたくさん陵辱したらしい。

後に、船を下りてからその罪悪感に
キリスト者になって、懺悔の歌。

「人は失敗する」
「神はどんな罪も悔い改めれば救って下さる」


そんな言葉で済ましてよいとは思えないながらも、
様々な深い思いがこんなにも共鳴力をもつのだろうかと感じずにはいられない。


純粋にグッと来るのだが、背景をちょっと知って、
私は今人に幸せな時代・国に住んでいるとは思いつつ、
それでも苦しいという思いが根底に。

生きていくというのは、本当に大変だ。