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とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

派遣業界はどこへ向かうのか

2009年01月12日 23時38分55秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
お正月は実家でゆっくり。

毎日、蟹ナベ、すきやき、しゃぶしゃぶ、
イチゴの手作りケーキに、刺身盛り合わせ。

幸せだ。。。


NPO posseの調査

20~24だと 43%が非正規雇用。

また名ばかり正社員が多くなっており、
7割が泣き寝入りしてるとも。。。

雇用保険のカバー率は、2007年に
20.8%まで下がってるらしい。


選ばなければ仕事がある、って思う一方で
「低賃金でもいいから働いてた」というのが今につながる。


不況になってまっさきに切られてしまい
それが自己責任になる。

安いものが欲しいって消費者心理が人件費を下げる
下がった人件費分、荒んだ環境に疲れた個人が増える

って、なんて悲しい悪循環。

規制緩和、アメリカ式資本主義、、

私の仕事は、提供する求人広告の反応を上げるためのアドバイスも。

◆求人広告のコツ

1)タイトルはキャッチコピー。引付の言葉と説明を入れる

2)人気キーワードを入れる

3)働いてる姿をイメージできるよう
仕事内容やアピールポイントは具体的に

4)PVをみて見られてるのかどうかをチェック

5)経過をみながら何度もアピールポイントを変える

6)募集資格には、必須のものだけ。
 これもあればいいというものは、別の欄に。

7)嘘はダメ

煽ってはいけないけど、テンションの上がる広告を作る。
それは、派遣会社さんがいかに求職者にプラスになる
仕事を提供してくれるのか、、責任は重い

広告するなら
・どんな人に見て欲しいのか
・その人々はどんな理由で選ぶのか
・広告主の出せるメリットは何か
・それを伝えるのに適した媒体・方法は何か
ということを考えた上で、
費用対効果を考える。


カナシイカナ
求人広告を申し込めば、人が来るわけではなく。。。

特になかなか応募のない職種や条件の会社とどう付き合うか。
本当は、あるレベル以上の会社のしか載せちゃいけないんだろうな。


広告で出来るのは、応募まで。
まあ応募して連絡が取れないと意味がないので、
来社・登録までは求人媒体も努力するとして

来社してもらう、就業にいたるまでをどう作るのか
そこからは派遣会社の役目


真面目な人がたくさんいる一方で
応募するだけして、連絡の取れない人はもちろん
面接合格来て、明日から仕事ってその日にキャンセルも。

そういうのが許される働き方だったことが残念。

今まで緩和・緩和で来たものの
今後は派遣市場が成熟に向かうとよいなあと

いちかかわりのある社員として思うばかり


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