とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

欧州では、驚いたことに、寝たきりや経管栄養の方々は極めて少ない。どうしてか

2012年01月30日 10時27分37秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
「歳をとり、食事を口に運んでもらっても自分で飲み込むこともできないほどに弱ってきている人には、あとは何もしない。」

老人介護についての個人的HP-5 思索- (6) 欧米と日本の生死感 より
http://homepage3.nifty.com/MYKAIGO/sisaku%286%29.htm



今、授業中ですが今日は誰も訳をしてくれる人もおらず
先生がデン語で弾丸トークしてくれているものの意味不明。

なので、デンマークについて具具っていたところ
この記事を発見。一気に読み、ついブログを開いてしまいました。



同室のリハビリ科のお医者さんがいいます、、

変形していて足が痛いといえば電動車椅子が貸与され
肉が食べたい、チョコが食べたい、ビールが飲みたい…
どれも許される(エグモントは病院じゃないから当然なのかもだけど)

この国では、「自己決定」にすべて任されてる感じだね。
嚥下の問題とか、日本では日々改善努力がなされているけど、、

ここでは健常者と障がいのある人が一緒に食べていて
大して医療知識のない人がパーソナルアシスタントとして雇われ
介護にあたっているのは、どうしたことだろう


日本の医療の現場をよく知らないものの、
胃瘻(いろう)問題というのか、チューブにつないで「生かす」ことはどうなのか

尊厳死はいかなるときに認められるのか

そういうのを考えたときに



人間観や、生命への考え方が深くかかわるんだと改めて実感



※学校のpcだから、デンマーク時間で投稿された~

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