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とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

後輩が辞めたこと

2008年09月23日 16時08分21秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
3年目の後輩が寿退社した。

精神的疾患を理由に「頑張らない」を公言。
そんな彼女をチーム直属の上司は評価。

「彼女は仕事が出来る」

でも、空気を読むのが上手いだけで
何もせずピリッとした嫌味だけ残す彼女に悩んだのも確か。

出会えてよかった。

仕事一色で、権利を主張するなんて思いも出来なかった私
文句もいっちょまえながら、実績での貢献がイマイチな私
私自身の考えの未熟さ、仕事への接し方を考えさせるきっかけに。

指示実行は「作業」
仕事とは「自発性」。

そういうことを知った。


でも上司がなぜ彼女を評価するのか。
何がよいところなのか。

それが純粋に知りたい。

勘はよかった。弁も立つ。空気も読める。
でも、指示を出すとすべて何とか拒否しようとした。

山崎裕司・著 日本語で書いた「経営」の教科書

144P 「おなじみの作業」以外はやらない人

指示がおなじみの作業ではないとき…
1)「ハイ」と怪訝な返事をする。「よくわかんないけど、それって本当に私の役割?」といいたげにも聞こえる。
あるいは、ただ単に「指示内容が具体的に理解できない」と言いたいのかもしれない。
そこで再度指示内容を繰り返すと、今度はもう少し前向きな感じで「ハイ、分かりました」などとこたえたりする。
でも結局はやり過ごす。


3)「いま…手一杯なんで、他の人に…」と受け入れを拒む。
4)「それは私の仕事(「作業」ですが)ではない」と思いっきり受け入れを拒否する。
などなど…「おなじみの作業」以外やらない


おお、私の思い出す彼女はこれだったなあ。
これ言ってて許されるチームであり、しんどかったなあ。


ああ、でも「ムリ」と言えるというのが凄かったのかなあ。
直属の上司にまだ聞く気になれない。

すごくイライラさせられるから。


人間って本当に感情の生き物だなあ。

直上司は、普通によきお父さんで業界のノウハウは最高級なのに
なんでこんなに求心力ないんだろう・・・・

チームマネージャーと、東京の統括マネージャーは
人として話してて勉強になることが多いからマネージャーなんだなあ

そういえば、ノウハウと生き様と両方持ってる人っているのかなあ。
次はそんな人と出会うべく頑張ろう。


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