
7人の現役女子医学部生のディスカッションスタート。大学はバラバラ
四年生から六年生まで。
みなさん、
過去に病気した、
家族の病気があった、
病気の方へのボランティアで衝撃受けた、
女医が優しかった
との話。
当たり障りないというか、ザ優等生。本気で思ってるのだろうけど、ねぇ、、、
あ、この方、少し女子っぽくない。
動物の図鑑みてもつまんなかったけど、人体の図鑑は面白くて。ブラックシャック読んで憧れたらしい
男性ではよくある理由だけど、女性がいうと印象って変わるもんだな
次の人も面白い。
薬剤師の両親の元、心理士に興味を持つが、精神科医のが出来ることが多いから、医師にしようと。
なれるならそれがいいね
あ、一人キレイな人がいる。しかも、熱い。
医師のコミュニティーは狭いので学外の勉強会に参加。そんな中で、医師免許イコール臨床医ないし研究者じゃないよなあって気付いた。明日からWHOの、機関で3ヶ月留学する。選択肢多くて悩むけど、医師になってよかったーとのこと
優秀なんだろうな
一人が語る。医学部受験のとき以上に2年次が大変だった。一年生は勉強勉強言われず少し楽らしい。でも2年次、1割が留年する。科目数も増え、勉強漬け。が、それを乗り越えると意外とバイトしたりとか、普通の大学生っぽかも、とのこと。
帝京大学は、1年次に解剖学と解剖実習が始まるらしい。早いなー
県の奨学金制度があって、その県で何年か働けば返さなくていい。意外とお金のサポートがある
って紹介から、
なんと、医学部生の3分の2は、親が医者ではなくサラリーマンの親だったりするらしい。
ホント?とはいえ、いい傾向だな
医者になるけど、演劇と二足のワラジ予定という方
大学が色んな機会を提供しており、将来を考えるきっかけになるらしい。
慶應の六年生の方は、ケンブリッジに6週間留学し、アフリカでの医療協力して、来年から研修医として働くが、ゆくゆくは国境なき医師団を考えてるらしい
若いのにしっかりしてるなあ
アエラ編集長、
構成をすごく考えているんだろうな
コメント拾ったり拾わなかったり
面接では、
女性医師としてどういう働き方していくのか
ライフイベントとどう両立していくのか
とかも聞かれる。
バリバリ働きます、と答えるものらしい
まあ、それしか言えないよなあと思う。
それ以外も。
とある方、面白い
ワカモノの早期離職が増えたのはなぜか。どんな対策が有効か、などなど
医師とはシロクロ出来ることは少なくて、グレイが多い仕事。そこへの適性が見られるらしく
その時々に、聞かれたことに適切にロジカルに答える、人の意見も受け入れる、あまり突飛な意見は出さない
この人、頭が良いのだろうな。
あ、地域枠で信州大いった方は、センターだけで面接は雑談だったらしい。
医学部受験の、面接は
知識ではなく、判断力や人間性とかだから、緊張し過ぎず落ち着いて対応すべし、とのこと。
おお
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