とうとう東京5年目・・・論文を書くぞ><(うまくいってないのに、この人生は本番という現実(゜Д゜ )ノ)

中小企業で8年、海外1年弱。初東京。社会人大学院長期履修3年目。やりたいこと探し中、、、いや、まず論文かくべし

レストラン&カフェがたくさんある1つの理由

2007年05月31日 12時17分42秒 | 毎日の仕事☆+過ぎてく日々
三ノ宮の、フラワーロードより2本東の通りは
すごく静かで小さなオフィスビルが並ぶ。

神戸の人に言わせると、全然人がいなくて
あそこでC向けの商売をしてもしけているという。

しかしお客さんがそっちに多いのもあって、よく行く。

小さいレストランは大抵どこも満員だが、ゆったりとしたスペース。
気の利いた店員さんは呼ばないと来ない大阪の店員とは違う。
1000円かそれ以上かかるだけあっておいしい料理は腹7分少々。

よくいく雑貨&家具屋さんの2階のレストランに初挑戦。
スタッフルームに入るかのような細いガラス戸の奥にあったトリニティ。
セイロランチは997円。

1つ1つはなかなかおいしいけど、白ご飯とあってないような
けど最後においしいteaがついてよし。

なんともゆっくり。
「時間」「居心地」「味」にお金を出してるんだなあと思う。

サービスを提供するって、思いを込めることである。
ないものねだりしたり、他と比べて落ち込んだり、諦めたり。
そうではなくて、どういうサービスを提供したいかを自然と考えてしまうような人がいい店を作るのだろう。輝いている店は、内装がきれいとか新しいとかじゃない

個人経営らしいカフェやレストランは「商売の継続」「長年の信頼」といった、企業の方針とはちょっと違う価値観がそこにある。だから「競争」「予算」「自己成長」と攻め立てるものもない

こだわりの店つくり。

何でもよい。いろんなやり方がある

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