納税証明の請求の仕方（納税地が他府県の場合）

ご覧くださいましてありがとうございます。納税証明書の請求について下記記事参考にしていただければと思います。



自動車税の納税システムの変更により手元に納税証明が無いという状況の方もいらっしゃると思います。

車検を受ける検査場がナンバーの登録府県と同じであれば、同一検査場に隣接している自動車税事務所で発行を受けられます。

違う場合、例えば鹿児島ナンバーの車の車検を東京で受ける場合など、には鹿児島自動車税事務所に発行の依頼をしなければいけません。

手順1.車検証を手元に用意する

手順2.インターネットで該当の自動車税事務所もしくは県税事務所に電話し「継続検査用（車検時）の納税証明が欲しいと」伝える。

手順3.管轄地域により該当する事務所の電話番号を教えてくれるのでもう一度電話する。（手順2.で管轄部署に正しく電話できることもある）

手順4.質問に答え、税金が納まっているかなどチェックしてもらう。

手順5.問題なければ（県税の為）自治体税事務所により方法は多少差がありますが、おおむね返信用封筒に切手を貼ったものと車検証の写しを同封の上郵送してくださいと言われるので早速投函。

手順6.大体3営業日ぐらいで届きます。


この方法なららくらく納税証明が取れますという裏技でも何でもありません、普通の手続きですが、お手元に無くて困っている方は是非試してください。

個人情報保護法の関係で断られることは無いと思います。


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納税証明の用途は車検時と、売却時
ローン会社の所有権を解除して
もらうとき位ですが、手元に無いと
色々と面倒です。本来的には無く
さない事と、必ず受け取ることです。
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