本宮山の麓ぐらし

山に育てられ、土と遊ぶ・・・無農薬、無化学肥料で米さん、野菜さん、オリーブさんに育てられる毎日!!

愛について

2020-04-24 04:19:00 | 今日の悟り


愛とは何か?

長い間というか、今まで”愛”について本気で考えることはありませんでしたし、愛するとはどういうことなのか、言葉にしてはっきりと理解することも、してきませんでした。

なんとなく、「命をかけてまで守りたいもの」なのではないかと漠然と考えていた程度でしたから、RAPTブログの御言葉を聞くようになって、初めて”愛”について教えてもらったような気がします。

「今頃知ったんかい。遅いよ!」と言われるのは覚悟の上ですが、事実だから仕方ありません。

聖書には愛について、「心と思いと精神を尽くして神様を愛しなさい」と「隣人を自分のように愛しなさい」と言われています。

ただ、愛について良く解っていない状態で愛そうとするので愛せない。

御言葉では「愛というのは相手の心情を慮って、相手の心情を察して、相手が喜ぶことを命がけでやることが愛である」と仰いました。

言葉というのは凄いですね。

こうやって言葉にすると、そうだよな!と、具体的に頭の中でイメージ出来るようになります。

シンプルで解りやすいのですが、実際これを実行しようとすると大変難しい。

「隣人を愛しなさい」を実行しようとすると、出会う人の全てに対してこれを実行しなければならない。

今の自分にそれができるのか、自信は全くない。

まさに、神様の道は狭い道に違いない。


この御言葉を知った時は「これが究極の愛」だと思っていたが、後の御言葉でさらに次元の上がった愛の表現が出た。

とにかく、次元はどんどん上がっていくのだ。

ラプトさんが仰った愛についての御言葉。

「自分が何をしたら幸せになれるかを祈り求めたのではなくて、神様が何をしたら最も喜ぶのかを祈り求めた。」

その結果、神様はラプトさんが最も幸せになれる道を示してくださった。

両方が相手の事を考えて、

「私は神様が何をして欲しいと願っているのかというのを求めたし、神様は一番私が幸せになれる道を教えてくくださった。」

ラプトさんの祈りに対して、神様は何をしたら喜ぶよと答えたのではない。

両方が互いに相手の事を考える”愛”

こんなことは誰も教えてくれなかった。