本日は、新潟県湯沢町・ガーラ湯沢スキー場へ行ってきました。
天候:小雪・ほぼ無風 気温:不明(たぶん‐3℃くらい)
東京で前泊して、17時には戻る行程にしました。ガーラ朝一番7:59着の新幹線利用です。
今回は、シマリススキークラブ会員・埼玉のMさんと現地でご一緒させていただきました。
ガーラスキー場は、長野・黒姫高原とともに、Mさんの本拠地です。
↑ 埼玉県のMさん
↑ 私です
↑ 中央エリアのレストハウス・チアーズ
↑ チケット売り場+案内所
↑ ガーラ湯沢駅改札口
↑ 利用した乗車券類 東海道新幹線の特急券も2枚あり、全部で8枚でした。
東海道新幹線+JR東日本・びゅう「モーニングガーラ」プランを利用。
↑ スキー場パンフレット リフト券価格すら書かれていない。
詳細はホームページで確認してください、という感じ。
今回、現地でMさんとお待ち合わせで滑りましたが、各自の滞在時間がずれていて、同行していた
のは10時から12時前までで、ご一緒の滑走は、1時間ちょっと、でした。
それでも、中央エリア~北エリア~南エリアまで、ひと通り主なコースを案内していただきました。
本拠地の八ヶ岳エリアの、乾燥した人工雪に慣れている私にとっては、手厳しい斜面状況でした。
ここで「整地」と言われる斜面は、八ヶ岳の基準では、「不整地」といえる状態です。
全面、湿った重い天然雪で、滑走中のポジショニングなど、基本姿勢・操作が試される。
5年前に、木曽福島スキー場で「不整地特別レッスン」を受講したので、その講習が役立つ。
滑り始めは、雪質に対応するのに苦戦して、1回転倒しましたが、次第に慣れてきました。
旅行気分のスキーでしたが、思いがけず、いい練習になりました。
滑り終えるころには、いい手ごたえで、小回りで下りることができました。
(追記)
9年前、清水エスパルスのアウェイ応援のため、青春18きっぷを使い、上越線在来線で新潟へ
行きました。その時に、湯沢中里や、岩原・浦佐など、スキー場が隣接する駅を、いくつか
通りました。そのため、
・新潟県のスキー場に行ってみたかった
・新幹線駅直結のスキー場ということで以前から関心があった
ということで、今回は、ガーラ湯沢を目的地としました。
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