西海ブルース～(^^♪）志々伎山へ・・①

11月1日（水）　快晴

早朝・平戸大橋を快適に渡る



志々伎山・（しじきさん）は、長崎県平戸市の平戸島最南部にある山である。標高347.2m 。九州百名山の一つである
平戸の名峰「志々伎山」は修験の山として信仰されてきました。 ゆっくり登って約90分。 広がる眺望はため息物です！ そして平戸には綺麗な海が広がります。

途中、山腹に見える、ユニークな山をチェックしながら　ひたすら車は　南下続けます



平戸島に来たからには　ぜひとも一度は登山してみたい山の一つですが、何分今日は　ソロ旅のお初の山とあって、山慣れしているつもりでも　いざ一人となると、何やら　不安と登っては見たい複雑な心境で　出発です。

まず、志々伎神社参道に続いている　登山口から



登山口の看板　少しワクワク感





相当　荒れた石段が続く



中宮まで来ました



ここから右手に回り込んで、本来の登山路へ






早速に　急登が・太いロープが待ち構える岩場の登山路



少し汗すれば　展望も開け、穏やかな　西海の眺望が目に飛び込んできた、一息いれましょう。





腰掛け岩



ここら付近もいい眺め　灯台らしきものも確認



稚児の塔



草履置き場・・やはりここは　島民の信仰厚い山ですね



最後付近のロープ場所、ここまでかなりの急登箇所と張り巡らせたロープ箇所、地元の方々の厚意が有りがたい



さあ～それもわずかの時間、程なく　山頂岩場が見えてきました

露出岩山と言うような切り開かれた　山頂付近です、さっそく　多くの山野草が所せましと顔見せてくれています









西海の島々











山頂眺望・・・天気も味方してくれて息をのむような絶景にただただ、ここまで登ってきてよかったな！と。人っ子　一人いない山頂でしたが、見渡す限りの大パノラマを独り占めタイム。ここまで不安げに登ってきましたが、これだけの眺望が有れば　もう言うことなしの満足感でした。

　　　＝＝＝＝＝＝当日　見れた山野草などは次頁にて＝＝＝＝