ヤシャビシャクなど～

＜ヤシャビシャク＞ 深山の樹上に生えるユキノシタ科 の落葉小低木
（夜叉柄杓） ユキノシタ科 落葉性の雌雄異株の小灌木で、葉はほぼ 円形で浅く掌 状に分裂し、葉と葉柄には毛が生えている。 花は梅の花に似た直径１ｃｍ 内外の淡黄緑色で、葉間 に１～２花下向きに開き、雌株に１ｃｍ程の広楕円形の 果実が付く
九州、中国西部に分布する落葉低木。ブナなどの温帯林 の老木に着生する。高木に着生するので発見しにくいこともあるのであろうが、少ない種 とされている。

普通に山歩きしていると、まず、出会う機会が難しい、ピンポイントで見るしかない











＜ヒカゲツツジ＞












いつも悩ましい　ネコノメ、コガネでどうだろうか？





＜サバノオ＞名前の由来のように、もう”鯖の尾”状態になっているものが多い







＜オオチャルメルソウ＞




＜シロバナネコノメ＞もう終盤







＜ヤマシャクヤク＞数日ぐらいはかかりそう～だが　この雨で一気にも！！



＜ハシリドコロ＞落花しきり




＜エイザンスミレ＞






あなたの名前は？ <シコクスミレ＞と判明









そして最後に　＜カタクリ＞　今まで、貴女の存在知りませんでした。

※発芽1年目の個体は細い糸状の葉を、2年目から7-8年程度までは卵状楕円形の1枚の葉だけで過ごし、鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつける。毎年少しずつ鱗茎に養分が蓄積され、発芽から開花までには7-8年を要する

通い続けてはいる山系ですが、これだけの歳月をかけて、貴女とお会いできるってことは　なかなかチャンスが無いですよね。
発芽から開花までには7-8年を要するって言うことだもんね、さてさて、次回にここでお貴女とお会いするには自分の命がもつのでしょうかね～






まことに残念でしたが　少しタイミングが遅かった～。悔しい～～。