ジョーンがくる前にはナナと云うお婆さんの猫がいました。
犬は前から欲しかったのですが、猫とは仲が悪いので、
猫が往生してからにしようと我慢していました。
２００９年６月初めにナナ消息不明となり、６月２０日にペットショップより求とめました。私が中学生のころ飼っていた柴犬と同じ名前、ジョーンと名ずけました？女子なんですけど。母はどうしてもジョーンがいいと聞かないものですから・・・折れました。
ジョーンの誕生日は２００９年２月１８日 千葉県出身。柴犬は純粋な日本犬で、かっては猟犬として活躍していたが、いまではペットでつまらないのでは？
さて、教育なんですが、本にはいろいろ書いてありますが、私はまず番犬として野生を失わせない為に、自由に野山や浜辺に放ってやりました。現在２さい半、たくましい犬に育ちました。
いまジョーンは私の大切な家族です。
自然界の山百合と出会ったのは、今から五年前のことです。
定年で生まれた家に戻り、山の畑の手入れで、雑木林を伐採したところ ,今まで見たことのない色々な植物が芽を出し初めました。ふき、やまうど、すずらん、そしてこの山百合も芽を出していたのですが、気が付きませんでした。それから三年目の夏、つまり今から五年前の七月のある日山の畑にゆくと何か妖艶な香りがするのです。落ち着いて良く見ると二十メートルほと先に白い花が咲いていたのです。生まれて初めて見るというより初めて出会った山百合だった。その日今は亡き母にその話をすると、戦争が始まりあの山の木を切り開墾したころ沢山咲いていたがいつの間にか見えなくなってしまった・・と話てくれました。戦争が終わってから五十年もの間、山百合は雑木林の土の中で眠っていたのです。以来私は野生の植物に興味をもつようになりました。、
まずは明日にむかっつて出発進行！ふと子供のころを思いだした。大したとりえはなかったが、自慢できることが一つだけあった。それは国民学校（昭和１９年終戦一年前）入学の日から、高校二年生のあの日まで日記を書き続けたことです。初めて日記を書くとき私は泣いていました。なぜ泣かねばならなかったのか・・・学校の帰り下駄箱から革靴が盗まれはだしでかえらねばならならなかったのが悲しかった。が今思えばあの頃は革靴などはける時代ではなく罰をうけたのだと思う．今の私は、はじめて日記を書いたときと同じく夢がいっぱいですが泣いてはいません。ブログの仲間になったことで人生楽しくなりそうです。そうそう・・・その日記帳わけあり紛失で今はありませんが、又お話をきいてください。
