八重山諸島の西表島から水牛車に揺られて由布島に渡ると蝶が舞う館がありましたが、この館、極小さな規模でしたが雰囲気は東京の多摩動物公園の昆虫館にそっくり。 舞つている蝶の種類も咲いている花もまったく同じでした。
ここからは東京での話しですが、この多摩動物公園昆虫館の気温は30度、冬服で温室に入ればすぐ汗だく、数百匹の蝶が舞い、優しい蝶は身体に絡みつくように舞ってくれますが、中には警戒心が強く近づきがたい蝶の種類もいます。
多摩の昆虫館へは避寒のため、花粉症から逃れるために毎年訪ねていますが、南国の花が咲き蝶の優雅な舞いを眺めていると冬の寒さを忘れ、八重山諸島の南国の楽園へ行つた様な気分にさせてくれます。
寒い日は身近な沖縄、昆虫館へ、冬、汗だくになるのもいいですよ。
以下の写真は由布島ではなくて、1月始に東京多摩動物公園昆虫館で撮影したものです。
ハイビスカスの蜜に向かって突進、着地の一瞬のクロアゲハ。
オオゴマダラの優雅な舞です。
ブーゲンビレアの花の中を舞うシロオビアゲハ。(昨年撮影)
オオゴマダラ。とにかく大きな蝶で15センチ位あるでしょう。
ベニモンアゲハ。石垣島、西表島に生息し毒を持ち警戒心強く動きが俊敏。
多摩動物公園の昆虫館温室。
ここからは東京での話しですが、この多摩動物公園昆虫館の気温は30度、冬服で温室に入ればすぐ汗だく、数百匹の蝶が舞い、優しい蝶は身体に絡みつくように舞ってくれますが、中には警戒心が強く近づきがたい蝶の種類もいます。
多摩の昆虫館へは避寒のため、花粉症から逃れるために毎年訪ねていますが、南国の花が咲き蝶の優雅な舞いを眺めていると冬の寒さを忘れ、八重山諸島の南国の楽園へ行つた様な気分にさせてくれます。
寒い日は身近な沖縄、昆虫館へ、冬、汗だくになるのもいいですよ。
以下の写真は由布島ではなくて、1月始に東京多摩動物公園昆虫館で撮影したものです。
ハイビスカスの蜜に向かって突進、着地の一瞬のクロアゲハ。
オオゴマダラの優雅な舞です。
ブーゲンビレアの花の中を舞うシロオビアゲハ。(昨年撮影)
オオゴマダラ。とにかく大きな蝶で15センチ位あるでしょう。
ベニモンアゲハ。石垣島、西表島に生息し毒を持ち警戒心強く動きが俊敏。
多摩動物公園の昆虫館温室。