アフタヌーンティーを楽しむ。

アッサム紅茶に沸騰しているお湯を勢いよく注ぐ。
茶葉がポットの中で勢いよく上昇回転、保温し三分間砂時計とにらめっこ。

紅茶とはミルクティーのことであり、レモンは紅茶では使わないとのこと。
さて、紅茶を注ぐ時、紅茶の上にミルクを入れるのか？
否、ミルクを先に入れてから紅茶を注ぐのか？
正解はどちらだ？

先日、ご近所の英国帰りの講師を招いて、町内の仲間でアフタヌーンティーを楽しむことになった。
高価な器を前にして貴族の雰囲気とやらを味わうが、日本のお茶と同じようにいろいろとルールがあるようだ。

ちょっぴり気取った雰囲気を味わうが、貧乏人の私には何かしっくり来ない。
私にはやはり、ちゃぶ台に日本茶の番茶が懐かしいし、一杯１８０円のコーヒーが一番似合うし、心が落ち着く。
でも、たまには抹茶や紅茶で文化に触れるのもいいかもしれない。

さて、紅茶が先か？ミルクが先か？
正解はミルクを先に注ぎ、続いて紅茶を注ぐのがルール。

因みに、本日のテーマは「科学的に立証した一杯の完璧な紅茶の入れ方」でした。
　　（入れ方詳細は省く）



貴族のテーブルの豪華な食器。写真拡大します。




豪華な紅茶器具一式。








庶民テーブル。私は当然この席が似合い着席。それでも立派な器に囲まれます。







庶民のテーブルにも、チューリンゲンの高価なお皿が。

箱根宮ノ下のシチュウパン

テレビのアド街ック天国で紹介された「シチュウパン」を食べてみようと、宿から箱根宮ノ下までテクテク散歩。
宮ノ下にある小さなパン屋さんは昼時とあって大行列、テレビの影響だろうか？皆さんこの「シチュウパン」がお目当ての様子。

パン屋さんの隣のお豆腐屋さんも観光客で一杯。
今迄、テレビで紹介された店をいろいろ食べ歩いたけれど、期待外れの場合も少なくない、このシチュウパンは暖かくて結構でした。