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古今東西のアートのお話をしよう

五島美術館



世田谷の五島美術館

二子玉川から、東急大井町線で1つ目の上野毛から歩いて5分ほどです

五島美術館といえば、源氏物語絵巻(国宝)ですが、今回は所蔵する近代日本画コレクションから「風景表現」を選び展示


展示の前に五島家(東急グループ総帥)の庭園であった、五島美術館庭園を散策

根津美術館庭園のように高低差を活かした庭園です
多摩川が武蔵野台地を浸食してできた「国分寺崖線」上の傾斜地です



世田谷の自然を手つかずで残しています

広葉樹の森は紅葉の華やぎを想像させる

秋にまた訪ねてみたい…





茶室 「古経楼」


展示会場の入り口には愛染明王が…

愛染明王坐像 鎌倉時代 伝運慶

狩野芳崖 「烟巒溪漲の図」
明治13年(1880)




橋本雅邦 「秋山秋水図」
明治31(1898)年頃


横山大観「東海の浜」
昭和12年(1937)

撮影不可のため写真はネットから
借用

芳崖、雅邦、大観、古径、玉堂といったオーソドックスな日本画と小川芋銭の南画など…



通り道で気になった蕎麦屋に入る

蕎麦はやかわ


カウンター席へ
奥にはテーブル席もありました

加賀の手取川 純米大吟醸
つまみはふき味噌


奥が厨房


まぐろのぬたを追加


しめはもりそば


つまみはも蕎麦も美味しかった

リーズナブルなお値段でお勧めです



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