じゃーん!! 樂駄屋店頭にいきなり現れたデカいテント。
移転した東側のコンテナは西日をもろに浴びるという立地なので、お菓子が直射日光に当たるのを防ぐための日よけが欠かせません。再オープンしてから、間に合わせのグレーのシートをかけていましたが、なんだか陰気くさい。営業しているのかしていないのか、よーわからん、という声もあり、ひとがんばりしてみました。今やトレードマークになった三絵画伯のラクダを巨大にしてテントに貼り付けました。いやあ、巨大になるとかなりイラっとするわ、このキャラクター。
これで当対池公園からの注目度もアップ。なにより芝樂広場が明るくなりました。デザインの力ですね。
上はコンテナの上にひょいひょいと上がり、あっという間にテントを取り付けてくれたシイタケ氏。木も金属も得意です。
コンテナの壁には大きな吹き出しも貼ってみました。
連休はむかいちゃんの都合が悪かったので、久しぶりに代表戸締役が店番。懐かしの場面がよみがえりました。
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きなこあめの文字も戸締役によるもの。あいかわらずきなこあめは一番人気です。おいしいもんね。
福島から帰ってきたユウスケのおみやげ。巨大よっちゃんいか、ならぬ焼カマ。おもしろいのでしばらく飾っておくことにしました。狙い通り、子どもたちの食いつきも抜群です。
ユウスケもいつも樂駄屋のことを気にかけてくれてるんやなと、ちょっとうれしい。ちょっとだけな。
ところで、かつて樂駄屋だった北側のコンテナが、これまたえらいことになっとります。下の写真をご覧ください。堀江か南船場辺りのカフェかいなと思うほど(言いすぎか)おされに生まれ変わりました。あの樂駄屋だったとは到底思えません。こちらはアート系のワークショップとして近々オープンする予定です。絵を描いたり、造形やクラフト、なんでもありの楽しい場所にしようと思っています。
手前の大きいテープル、これまたシイタケ氏がちゃちゃっと作ってくれたもの。とても素敵な仕上がりになりました。いやあシイタケ、まさに一家に一台欲しいやつ、346日使える男です。本人は誰かと違ごて、346日働くのは嫌やと言うとりますが…。
私も地味に働いてますけど(地蔵談)。