キャンドルナイトはあいにくの雨でしたが、日曜のキッズ・カフェ当日はあたたかないいお天気でした。
今回のキッズ・カフェは前日からパンの仕込み。
キャンドルナイトでNICOのキッチンが使えないため、らいとぴあの調理実習室を借りて、パンとブラウニーをつくりました。鼓吹の忘年会と日程が重なってしまったため、参加は4人。40人分の小麦粉2.2kgを7人でこねるとして、一人約300g。それくらいなら大丈夫と踏んでいましたが、4人なら一人500g強。これは大人でも大変な量です。
それでも、日頃の根性発揮! 「このやろう!」とか罵詈雑言を吐きながら、なんとかこね上がりました。子どもたちには言っていませんが、これずいぶんしんどい作業だったと思います。
日頃の短気が嘘のよう。ハヅが気長にチョコを湯煎してかきまぜたブラウニーもおいしそうに焼き上がりました。
当日は、クラブ活動で参加できないマユを除いて全員が元気に集合。
今回のリーダーは年長のアヤ。学校のワーク体験でNICOも経験済みなので自信満々です…が。
2回目ともなると男の子たちの表情にも余裕が…?
地味に鍋をかき回し続けるカズ。
鍋の中身はクリームシチューでした。焦げ付かないようにかきまぜていたんですね。
前回カップルで来てくれた幼稚園年長さんが、お友達を連れてグループで来てくれました。
どんどんお客さんが入ってきて、デッキのこたつ席も埋まりました。ふたりに見えますが、ヒロキの影に隠れているのはリン。恥ずかしがるガラやないやろ。
キッチンも忙しくなってきました。
いつものメンバーも揃いました。にしても、両端はほんまにおどけた姉妹です。誰に似たんやろ。とくにユエはすることがチエの小さいときと一緒。チエの昔の写真、白目率80%です。誰に似たんやろ。
店内がほぼ満席になったところで、あれー、外になにかいる? みんなの視線の先にあるものは…。
「メリークリスマス!」と大声で叫びながら入ってきたのは、本日のサプライズ、サンタクロースです。
小さいお客さんは、ちょっとおっかなびっくりでサンタからプレゼントをもらいました。
ところでこのサンタ、手袋をしてます。手袋なしではすぐに正体がバレてしまうからなのですが、手を見ただけで特定できる個人って…? なんと、手にびっしり毛が生えている人…。その正体は、お婆さんに化けて赤ずきんちゃんをベッドで待つオオカミ…ではなく、某NPO代表のあの人です。
この日の最年少は写真右下の「ももは」ちゃん。門真から来てくれました。前回はお姉ちゃんと二人きりだったので泣いてしまいましたが、今回はたくさんのいとこたちと一緒なのでずっとごきげん。スタッフにも大人気でした。
今回もアンケートを書いてもらいましたが、おおむね好評。値段設定についての感想の中に「100000000000000000000円でもいいで~す!」と書いてくれていたお客さんがいたので、子どもたちは大喜び。誉められて、しんどかったことも忘れてしまったようです。ありがたい!
2回目ということで少々ダレ気味なシーンもありましたが、子どもたちはそれぞれよくがんばったと思います。特に今回リーダーを務めたアヤは、しっかり目配りをきかせるなど急成長を感じさせてくれました。自信をもったのか「うちなあ、中学卒業したらNICOで働くわ。チエちゃんええやろ?」と店長に迫っていました。
恒常的に続けていくなら、スタッフの交替、大人のサポート、利益の上げ方など課題もいろいろあるでしょうが、今の私の気持ちとしてはなんとかシステムをつくっていきたいです。まあ、キッズ・カフェが本当に地域に必要なものかどうか、地域の人たちと議論する必要もありそうですが…。教育支援プロジェクトと謳っている人たち、よろしくおねがいしますよ~!!
今回のキッズ・カフェは前日からパンの仕込み。
キャンドルナイトでNICOのキッチンが使えないため、らいとぴあの調理実習室を借りて、パンとブラウニーをつくりました。鼓吹の忘年会と日程が重なってしまったため、参加は4人。40人分の小麦粉2.2kgを7人でこねるとして、一人約300g。それくらいなら大丈夫と踏んでいましたが、4人なら一人500g強。これは大人でも大変な量です。
それでも、日頃の根性発揮! 「このやろう!」とか罵詈雑言を吐きながら、なんとかこね上がりました。子どもたちには言っていませんが、これずいぶんしんどい作業だったと思います。
日頃の短気が嘘のよう。ハヅが気長にチョコを湯煎してかきまぜたブラウニーもおいしそうに焼き上がりました。
当日は、クラブ活動で参加できないマユを除いて全員が元気に集合。
今回のリーダーは年長のアヤ。学校のワーク体験でNICOも経験済みなので自信満々です…が。
2回目ともなると男の子たちの表情にも余裕が…?
地味に鍋をかき回し続けるカズ。
鍋の中身はクリームシチューでした。焦げ付かないようにかきまぜていたんですね。
前回カップルで来てくれた幼稚園年長さんが、お友達を連れてグループで来てくれました。
どんどんお客さんが入ってきて、デッキのこたつ席も埋まりました。ふたりに見えますが、ヒロキの影に隠れているのはリン。恥ずかしがるガラやないやろ。
キッチンも忙しくなってきました。
いつものメンバーも揃いました。にしても、両端はほんまにおどけた姉妹です。誰に似たんやろ。とくにユエはすることがチエの小さいときと一緒。チエの昔の写真、白目率80%です。誰に似たんやろ。
店内がほぼ満席になったところで、あれー、外になにかいる? みんなの視線の先にあるものは…。
「メリークリスマス!」と大声で叫びながら入ってきたのは、本日のサプライズ、サンタクロースです。
小さいお客さんは、ちょっとおっかなびっくりでサンタからプレゼントをもらいました。
ところでこのサンタ、手袋をしてます。手袋なしではすぐに正体がバレてしまうからなのですが、手を見ただけで特定できる個人って…? なんと、手にびっしり毛が生えている人…。その正体は、お婆さんに化けて赤ずきんちゃんをベッドで待つオオカミ…ではなく、某NPO代表のあの人です。
この日の最年少は写真右下の「ももは」ちゃん。門真から来てくれました。前回はお姉ちゃんと二人きりだったので泣いてしまいましたが、今回はたくさんのいとこたちと一緒なのでずっとごきげん。スタッフにも大人気でした。
今回もアンケートを書いてもらいましたが、おおむね好評。値段設定についての感想の中に「100000000000000000000円でもいいで~す!」と書いてくれていたお客さんがいたので、子どもたちは大喜び。誉められて、しんどかったことも忘れてしまったようです。ありがたい!
2回目ということで少々ダレ気味なシーンもありましたが、子どもたちはそれぞれよくがんばったと思います。特に今回リーダーを務めたアヤは、しっかり目配りをきかせるなど急成長を感じさせてくれました。自信をもったのか「うちなあ、中学卒業したらNICOで働くわ。チエちゃんええやろ?」と店長に迫っていました。
恒常的に続けていくなら、スタッフの交替、大人のサポート、利益の上げ方など課題もいろいろあるでしょうが、今の私の気持ちとしてはなんとかシステムをつくっていきたいです。まあ、キッズ・カフェが本当に地域に必要なものかどうか、地域の人たちと議論する必要もありそうですが…。教育支援プロジェクトと謳っている人たち、よろしくおねがいしますよ~!!