きのうは清々しいお天気でしたね。空気が澄み切って、芝樂広場の芝生の緑も鮮やかでした。日も短くなってきて、5時頃には子どもたちの影も長~くなり、いよいよ秋の気配が濃厚です。
樂駄屋では「かき氷」の旗を降ろしました。まだ暑い日もあるので9月いっぱいはやろうと思っていたのですが、氷シロップが店頭から消えてしまったので、やむなく撤収。50円玉を握りしめて、鼻の頭に汗を浮かべて「かき氷~!!!!」と叫びながら走ってくる子も、まだいるんですけどね~。残念!
そのかわりといってはなんやけど、以前から要望の多かった「ブタメン」を置き始めました。ブタメンって知ってはりますか? ミニサイズのカップ麺で、駄菓子屋の必須アイテムです。うちの子どもたちも小中学生の頃には、駄菓子屋でブタメンにお世話になったらしく、今でもブタメンを語らせるとちょっとうるさい。寒い時期には「おでん」と決めつけていたんですけど、この前ダイエーの「駄菓子売り場」でブタメンを見つけて、試しに買ってみたんですわ。余談ですけど、カップ麺であるにもかかわらず、ラーメン売り場ではなく駄菓子売り場にあるというところが妙に律儀で、笑ろてしまいましたが…。「とんこつ」と「カルビキムチ」という2種類あったので、両方買って試食したところ、これが意外にうまい。ちゃんとした(!?)カップラーメン味なのであります。みんなが「置いて~」とリクエストする理由がわかりました。
早速、池田の問屋さんに「ブタメン各2箱ずつ」とFAXで注文したら、翌日届いたのはダンボール箱の山。なんとブタメンは1箱24個入りで、「とんこつ」と「カルビキムチ」以外にも3種類もあったんです。せやから、48個×5種類で240個ものブタメンが届いたんよね。がび~ん。置くとこないし(涙)。「事前に確認」サラ金のCMの言葉が身に染みる初秋の午後なのでありました。
で、納品伝票に売価60円となっていたから60円で売ってます。ところが、おもしろいことにブタメンってオープン価格(!?)なのか、お店によって値段がばらばららしいんです。子どもたちによると「スーパーは72円で売ってる」「どこそこの駄菓子屋はそのまま持って帰るんやったら60円。お湯入れてもろたら80円やで」「あっこの店はお湯入れても入れんでも70円やで」と情報も錯綜。子どもにとって10円の差は大きいから、ついつい声も大きくなって自分の持ってる情報を披露してくれます。樂駄屋に入ってくる値段は45円プラス消費税やから、60円で売ってもええわと思うのですが…。まあ、お汁をこぼしたり、麺を食べ散らかしたり、結構手間はかかるんですけどね。てっちゃんも「60円でやったったらええやん。子どもら喜ぶやろ」というので、まあそうやなと。おでんの赤字に比べたら、まだ利益が出るだけオンの字かも(笑)。
ブタメンはともかく、樂駄屋ももう少し儲かる事業になれば、スタッフの増強もはかれるんですけどね。暮らしづくり5周年イベント企画の「のぶおさんの『儲けるための講座』」実現したら一番に参加するで~!
写真は、水筒に隠れてしまったけどブタメン食べてる子どもたち。一人が食べてると、いい匂いがするので、つられて食べたくなってしまうんですね。奥にいる坊主頭の兄弟は新顔。2、3日前に初めて樂駄屋に来て、気に入ったのか毎日来るようになりました。こっちから見ていると、めっちゃ笑いながら走って来るんです。こういうときの子どもって、ほんまにかわいいですよ。やっぱり儲からんでもええわ(笑)。
樂駄屋では「かき氷」の旗を降ろしました。まだ暑い日もあるので9月いっぱいはやろうと思っていたのですが、氷シロップが店頭から消えてしまったので、やむなく撤収。50円玉を握りしめて、鼻の頭に汗を浮かべて「かき氷~!!!!」と叫びながら走ってくる子も、まだいるんですけどね~。残念!
そのかわりといってはなんやけど、以前から要望の多かった「ブタメン」を置き始めました。ブタメンって知ってはりますか? ミニサイズのカップ麺で、駄菓子屋の必須アイテムです。うちの子どもたちも小中学生の頃には、駄菓子屋でブタメンにお世話になったらしく、今でもブタメンを語らせるとちょっとうるさい。寒い時期には「おでん」と決めつけていたんですけど、この前ダイエーの「駄菓子売り場」でブタメンを見つけて、試しに買ってみたんですわ。余談ですけど、カップ麺であるにもかかわらず、ラーメン売り場ではなく駄菓子売り場にあるというところが妙に律儀で、笑ろてしまいましたが…。「とんこつ」と「カルビキムチ」という2種類あったので、両方買って試食したところ、これが意外にうまい。ちゃんとした(!?)カップラーメン味なのであります。みんなが「置いて~」とリクエストする理由がわかりました。
早速、池田の問屋さんに「ブタメン各2箱ずつ」とFAXで注文したら、翌日届いたのはダンボール箱の山。なんとブタメンは1箱24個入りで、「とんこつ」と「カルビキムチ」以外にも3種類もあったんです。せやから、48個×5種類で240個ものブタメンが届いたんよね。がび~ん。置くとこないし(涙)。「事前に確認」サラ金のCMの言葉が身に染みる初秋の午後なのでありました。
で、納品伝票に売価60円となっていたから60円で売ってます。ところが、おもしろいことにブタメンってオープン価格(!?)なのか、お店によって値段がばらばららしいんです。子どもたちによると「スーパーは72円で売ってる」「どこそこの駄菓子屋はそのまま持って帰るんやったら60円。お湯入れてもろたら80円やで」「あっこの店はお湯入れても入れんでも70円やで」と情報も錯綜。子どもにとって10円の差は大きいから、ついつい声も大きくなって自分の持ってる情報を披露してくれます。樂駄屋に入ってくる値段は45円プラス消費税やから、60円で売ってもええわと思うのですが…。まあ、お汁をこぼしたり、麺を食べ散らかしたり、結構手間はかかるんですけどね。てっちゃんも「60円でやったったらええやん。子どもら喜ぶやろ」というので、まあそうやなと。おでんの赤字に比べたら、まだ利益が出るだけオンの字かも(笑)。
ブタメンはともかく、樂駄屋ももう少し儲かる事業になれば、スタッフの増強もはかれるんですけどね。暮らしづくり5周年イベント企画の「のぶおさんの『儲けるための講座』」実現したら一番に参加するで~!
写真は、水筒に隠れてしまったけどブタメン食べてる子どもたち。一人が食べてると、いい匂いがするので、つられて食べたくなってしまうんですね。奥にいる坊主頭の兄弟は新顔。2、3日前に初めて樂駄屋に来て、気に入ったのか毎日来るようになりました。こっちから見ていると、めっちゃ笑いながら走って来るんです。こういうときの子どもって、ほんまにかわいいですよ。やっぱり儲からんでもええわ(笑)。