(=^・^=)

大きくなった株、傷んだ葉は最近の手抜き管理の証しです・・・・・

■「鯱甲龍」

2008年07月05日 | 富貴蘭、等


<<根>>
薄い泥根、ちょっと黄味を帯びているような色です。


<<付け、軸>>
泥軸、付けは・・・・・・一文字?

<<全体>>
育てて4年、鯱も元気良すぎて株元はゴチャゴチャ。
でも割ると寂しくなるのでそのままソッと、
時々植え替えています。
根も行儀悪く、植替えはなかなか巧くできません。


<<葉>>
他の木を見たことないのですが、
結構自慢できる甲龍では?、と思っています。


<<花軸、花>>
写りませんでしたが花軸が短い、
赤黒と言ってよいくらいに濃い軸ですが、そこから伸びる花茎は長め
緑でブチブチはありません。

そして花、なんと舌奇離雀型のようです。
獅子甲竜が舌奇離雀タイプの花だそうですから当然のことかな。
ごつい木姿には不釣合いな繊細な花のようですね。
まだ半開です。


7/8 追加: 開花。
この状態だけを見れば単に”長い距”、ということかも知れない。





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