(=^・^=)

大きくなった株、傷んだ葉は最近の手抜き管理の証しです・・・・・

獅子柚子

2008年01月10日 | 雑記


社内で某氏が新年のおみやげを持って帰ってきました。
埼玉、この辺りでは時々目にする
ボールのように大きくて、ぼこぼこの柑橘、獅子柚子です。

実にgoodなネーミング、
まさに獅子の形相に似てぼこぼこなのです。



食べるものなのか・・・・・・飾っておくものなのか・・・・・・

どうらや”食べられるラシイ”、ということになり半分に切ってみました。



スゴイ、なんというフトンの厚さ!
中身は小さめのグレープフルーツサイズでした。

確かに柑橘系の香り、見た目よりはずっと柔らかな
なぜか上品なやさしい香り、なかなか良い!

さてさてこの獅子柚子の4つのパーツ、この行く末は
次のとおりです。

その1.果肉:ちょっと酸っ~ぱいですが、柚子ほどのクセもなく
       けっこう美味しい。
       私は砂糖をまぶしていただきました。

その2.種子:週末には鉢の中に!
       見かけるのは地植えの大木なのですが、
       まずは鉢植えで育ててみましょう。
       ”柚子の××は18年”といいますが、この獅子柚子
       果たして実が成るのは何年後?

その3.果皮:ピールにするとおいしいそうです。で、
       すでにお鍋の中、週末には美味しい出来上がりを期待!

その4.ワタ:これは・・・・・・捨てる意外の方法、あったらご一報ください。
       量的にはこれが最大、寒さ対策もこれだけあれば充分?



携帯で撮ったのですが、まずまずのフォトでしたのでアップしてみました。





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