あんた、まるいもの好きだね~♪

「まるいもの」について、適当に書いています。まるいものとは、自転車、モーターサイクル、クルマ、カメラ、CD/LPとか。

■【東京マルイ】URG-I 11.5 inch SOPMOD Block(ソップモッド ブロック)3 詳報/ガスブローバック マシンガン

2023-12-22 12:11:01 | エアガン

 いよいよ大本命です。ここまで、長かった……。

 特殊部隊などで採用される“アサルトライフル”が大好物なのですが、それでも『電動』は嫌い。

 しかも、自分のアタマの中ではその手の銃は H&K 社の『HK416』系で止まっています。

 今回紹介するのは、いつの間にその後継として採用されているコルト社の『URG-I 11.5inch ソップモッド ブロック3』になります。しかも、素晴らしきかな、ガス駆動です。

 この銃の採用は、ある報道写真を見て知ったのですが、実は現場では既にもう後継機が採用され始めているそうです。自分の中では「現役はあっという間にコレに切り替わったのかー」と思ったのですが、とんでもない。もっと先があったようです。前回が H&K 社、今回がコルト社。

 次作は何処か聞きませんでしたが、そんなに代替わり激しくて弾薬やらマガジンの用意-互換性はどうなるんだろう? と心配になります。特に前線の戦地では死活問題になりますからね。そういうの。

 しかし、やはりアサルトライフルは最高に萌えます。

 しかもガスブローバックともなれば。直径約 19mm のピストンを採用したブローバックエンジンですよ! 想像しただけでゾクゾクします。でも、マガジンの装弾数は 35 発のみですから、現実ではシビアですよね。素人的には「たったそれだけ」になります。

 各種オプション装備を装着したサンプルも展示されていましたが、配色からしてももはや昨今は何処向けに投入されるのか、容易に想像ができますよね。悲しいことですが。

 なお、電動ではない利点としてこういった部分の実銃比の再現度は高まるそうです。電動だとこういった部分にもユニットが収まってしまって、実銃に近い魅せ方は出来ないでそうです。ホラね、やっぱりガスブローバックが良いんですよ。こういうリアルさがヤル気を出させるし、奮起出来るんです。

『URG-I 11.5inch ソップモッド ブロック3』はとっくに発売済みなのですが、それなりに実銃や現場での状況に近付ける努力はしているみたいです。お値段は、8万80円(10%税込)。

 まあ、一般家庭では現実的ではないですね。ガスブローバックとは言え、木の葉を貫通できる訳でもベニヤ板越しに相手を制圧できる訳ではないので、「それで何するの?」と言われたらワンパンチで封殺です。せつない……。

 なお、本モデルのアルミダイカスト製のマガジンは、“弾をフル装填した本物のマガジン重量“を再現しているそうで、その空マガジンを装着した状態の重量は 2,935 g。カスタムガンだし専門家ではないので実銃の重さは解らないのですが、一応、根本的なベースと仮定した標準状態のM4カービンは弾倉を除いて 2,680 g だそうです。まあまあ忠実なのでしょうか。電動タイプだとバッテリー分、更に重いようなので「エアガンだから軽い」という懸念は抱かなくてよさそうです。

 一度でいいから撃ってみたいですねー。楽しんだろうな〜。

 

 

 伸び伸びになっていますが、マルフェスで見掛けたエアガンの紹介は、もうちっと続きます。すみませんね〜、遅くて。

 

 

やかん


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■AIの限界? それともSiriの... | トップ | ■Amazonの荷物を初めて店舗受... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

エアガン」カテゴリの最新記事