やいまの島々美しゃ・心美しゃ

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「しまじまかいしゃ・きぅむかいしゃ」と読みます。

涙雨の14歳誕生日

2022-06-14 | うさぎ(週刊てびち・週刊すばる)

で肌寒いくらいの今日、東海地方も梅雨入りしたみたいですね。

今日は愛兎てびち君が、もし、生きていたら14歳の誕生日でした。

3月14日にお月さまに帰っていったので、今日でちょうど3か月でもあります。

涙雨が降るかのような中、今日、てびちゃんと先代のブヒオ君のお骨を納めてある長楽寺へ行ってきました。

並べてある骨壺。。。2人で仲良くお月さまで飛んで跳ねて遊んでいるかな。

 

てびちゃんの介護をしていた昨年12月から今年3月までの3か月間より、てびちゃんが亡くなってから今までの3か月のほうが長く感じます。。。

どうしてだろう。。。きっと、いなくなった寂しさを抱えての毎日は、長く感じるのかもしれません。

てびちゃんが亡くなってから、私の心の中で繰り返し再生されたのが「涙そうそう」の曲です。

 

あなたの場所から私が見えたら

きっといつか

会えると信じ生きていく

 

寂しくて 恋しくて 君への想い涙そうそう

会いたくて 会いたくて 君への想い涙そうそう

 

「涙そうそう」の歌詞の悲しさ、切なさは、以前からもちろん感じていました。

でも自分のことと重ねてこんなにも深く、その悲しさを実感することは以前はありませんでした。

普段は何気なく聴いている歌謡曲などの歌詞にも、胸を打つものがあるんですよね。

 

しんみりしてしまいましたが、画像はうちに飾ってあるてびちゃんの遺影だとさらにしんみりしてしまうので、食べ物2つを載せます。

まず、先日の夕飯、ちらし寿司。

どうです、調子に乗ってボリジの花を散らしましたよ(笑) これを飾るだけでインスタ映えしそう~(笑)←インスタやってないけど

ちなみにお花の味はしません(笑)

 

それと、今日からまーさんは弁当持参再開です。

2020年春以来、2年ぶり。。。

2年前はコロナ禍が始まったばかりで、まーさんが社食(社員食堂)が一番危なそう、というので弁当持参が数か月続きました。

今回は、コロナ対策ではなくて、まーさんの昼休みの時間が変わって社食に行くのが不便になり、できれば弁当のほうが良い、とのことで(笑)

今は私も仕事が戻ってきていますし、まあ、私が仕事で忙しいときなどは作りませんけどね。その時は不便でも社食で食べてくれるでしょう。

そもそも、作ったとしても冷凍食品または前日の夕飯のおかず活用で大した弁当でもないんですが。。。(汗)

まーさんが「もう弁当要らん」と言うまで、ゆる~く作り続けようと思います。











 



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