順風「チケットぴあにて発売中!!!」
満帆「うわっ、順風ちゃんやんか。もう急に、びっくりするがな。」
「いや今日はね、ナニワのモーツァルトとアホの坂田が夢のコラボレーション!っていう話を聞かせたろ思て。」
「あ、そうか。まぁ、詳しい教えてや。」
「いや、やっぱりやめとこ。」
「なんや!ワケ分からん奴やな。」
「2008年にオープンした京橋花月が7月1日よりプログラムを大リニューアルする」
「結局教えてくれるんかい、それで?」
「その記者会見が、たむらけんじ司会のもと同劇場で6月30日に行われ、坂田利夫、ダイアン、そして京橋に住んでいる地元出身の宇都宮まき等が出席した」
「うんうん。」
「・・・」
「もしもし?」
「・・・」
「順風ちゃん、大丈夫か?」
「とか!!!」
「だーっ!話し噛み合うてない!さっきの続きは?」
「続きはこちらでござる。」
「アホか。そんな無責任な奴あるかい。」
「いや、今度はね、ワールドカップ…8日目の奇跡、ブラジルっていう話や」
「ほう、そうか。今度はちゃんと聞かせてや。」
「そして8日目、神様は奇跡の国、ブラジルをお作りになられた」
「ほうほう。」
「広大な国土、豊かな自然、そしてポテンシャルの大きい地下資源」
「おう、そうか。それで?」
「以上!」
「以上て。続きは!」
「続きはこちら」
「もう、やめさせて貰うわ」