順風「今夜の帰宅時も雨が欠かせないようだ!!!」
満帆「うわっ、順風ちゃんやんか。もう急に、びっくりするがな。」
「いや今日はね、せっかくの七夕の夜だが……関東地方は今夜も局地的な豪雨に注意っていう話を聞かせたろ思て。」
「あ、そうか。まぁ、詳しい教えてや。」
「いや、やっぱりやめとこ。」
「なんや!ワケ分からん奴やな。」
「はっきりしない天気の続く関東地方だが、今日夕方から夜にかけて、局地的な豪雨に見舞われるところもあると『tenki.jp』で注意を呼びかけている」
「結局教えてくれるんかい、それで?」
「せっかくの七夕の夜だが……」
「うんうん。」
「・・・」
「もしもし?」
「・・・」
「順風ちゃん、大丈夫か?」
「『大きな助けとなるだろう』と語った!!!」
「だーっ!話し噛み合うてない!さっきの続きは?」
「続きはこちらでござる。」
「アホか。そんな無責任な奴あるかい。」
「いや、今度はね、キム・ジホ 手作り弁当を低所得家庭へ…ボランティア活動に参加っていう話や」
「ほう、そうか。今度はちゃんと聞かせてや。」
「韓国タレントのキム・ジホが6日午前、バンポ総合社会福祉館にて、低所得家庭への援助を目的とした“お弁当作りボランティア”に参加する」
「ほうほう。」
「ソウル社会福祉共同募金会が5日、明らかにした」
「おう、そうか。それで?」
「以上!」
「以上て。続きは!」
「続きはこちら」
「もう、やめさせて貰うわ」