ペンション パパラギ王国

沖縄へようこそ★本部町新里からの発信ブログ。自然豊かなペンションの情報をお届けします♪

夜は♪

2007-02-23 15:59:07 | Weblog
毎月恒例の『よんきんライブ』は今日のPM8:00頃より
開演予定です。



ステージセットの準備も終わり後は開始を待つばかり・・・。

どなたさんも、どうぞ気楽に起こし下さい。

飛び入り参加も随時お待ちしていますよ~。

出演はパパラギバンドと・・・・他に誰か出ます ねえ酋長~





みごとに。

2007-02-16 12:15:39 | Weblog
2月に入り『セイロンベンケイ(ボロンボロン)』の花が咲き始めました。



パパラギの地元本部町の新里(しんざと)ではボロンボロンとか花ボロンと呼ばれて親しまれています。



ヒメキランソウもボチボチ見え始めてきました。
この花が咲き始めると
あたり一面きれいな紫色になるんです




ゴールデンウィークのご予約・お問い合わせがかなり多くなりました。
連休で満室となりました日もありますので予定をたててるお客様は
どうぞお早めにご連絡下さい。

キャンセル待ちも同時受付中です。

スティールパンで『春よこいこい沖縄ツアー』♪

2007-02-14 12:08:12 | Weblog
週明け12日の夜にスティールパン奏者の山村誠一さんによるミニライブがありました。



スティールパンとは
イギリスの植民地であった、カリブ海で唯一石油の採れる「トリニダード・トバゴ」という小さな島国で50年ほど前に生まれた楽器。

石油採掘のためにアフリカの黒人を奴隷としてこの国に連れてきたヨーロッパの人々が、彼らが太鼓を叩くことで会話をしていると思い太鼓を取り上げるが、産油国であるこの国のどこにでも転がっているドラム缶を太鼓代わりにし、奴隷たちはオールハンドメイドで楽器に仕立ててしまったということ。

スティックの先にゴムが付いているものでスティールパンを叩くと、表面にいくつかあるくぼみが、そのくぼみ方によってそれぞれ違う高さの音が出る仕組みになっている。



なるほど。
楽器の中を覗いてみると、大きく窪んだドラム缶の底には又大小の窪みがあった。
窪みはドレミ・・と並んでいるわけではないという。

山村さんはパンの制作(ドラム缶を窪める為にハンマーで打ち続ける作業)にも手がけていて、ワークショップも開きながら各地でスティールパンという楽器を広めている。

初めて聴くスティールパンの音色は優しく心地よい感じ
どこかで聴いたことがあるような音色に
懐かしさや親しみさを覚えました。

沖縄ツアーはまだまだあります。

今日14日(水)は読谷村のPINSPO(ピンスポ) 20:00より 098-956-1708

15日(木) 中城村のライブ喫茶とよむ (ひがよしひろwithTARA出演) 098-895-4837

16日(金)那覇 Music Bar SING 098-885-2228

18日(日)南城市佐敷 かやぶちやー 090-3790-6639平田

料金や開場時間、スタート時間はそれぞれの会場にお問い合わせ下さい。



ロマンティックな時間を各地でもどうぞ












2時間で。

2007-02-08 10:52:07 | Weblog
日頃溜めてしまっていた海岸のゴミ拾いを一斉に
行いました。



今回多かったのは発砲スチロールと縄類。
ビンや缶は以外にも少なかったな。



天気が良すぎて照り返した暑さが又なお疲労になるんです。
大小約15袋プラス大きすぎて入らないカゴが2個の成果。

これで今日の分は終わり。
又後日の作業でがんばりましょう。









気づけば。

2007-02-05 14:42:35 | Weblog


天気がいいと空ばかりを見てしまいます。
学生の頃は都会のイルミネーションがキレイなものだと思って見ていたのが
今は自然の色や形に目がいくようになりました



雲が形をかえたり風に流れて消えてしまうのを目で追っかけたり
風が変わった。あめが降るぞ。

小さな頃はいろいろな無意識に遊びの中に受け入れていたものを
毎日の忙しい生活で忘れていたようで
太陽の暖かさが楽しかった気持ちを思い出させてくれたのかな。

ボーとしながら風をうけ単純な疑問の答えを考えるのも
また楽しい。
そして気持ちのリセットが出来るのです。




大きなウキでしょう~

酋長夫人がよっこらさよっこらさと海岸から担いでお持ち帰り
ペイントを施して『看板ウキ』が又増えました。
取付にはかなり忍耐(お・おもい)が必要でしたが
うみかぜをあたるには絶好のポイントに置いてもらい
当分の間はパパラギを見守ってくれますね


かたち。

2007-02-02 16:24:43 | Weblog
敷地内にある棟でも事務所からは一番遠いこの場所には
建物は同じようでありながらも、所有者の方(オーナー)のみが利用されている
棟が何棟かあります。
パパラギとはその方々(オーナー)からお預かりした建物や土地(駐車場)を
管理しながら数件を貸しペンションとして運営していると言う事。
それが、東京在であったり、名古屋だったり。県内で自営業をされている
方々。多種他方の方が集まり複数経営を主体としています。

しかし家と家を遮る壁はなく、各オーナーが作り上げてきた独占する事ない空間を、多くの方に解放していく気持ちをこれからも大切にしていきたいなと思います。