星空自慢の宿 帯広八千代 YH Starry Sky Inn

日高山脈が綺麗に見える
北海道十勝 帯広 星空自慢の宿
大きな畑と森と空がいっぱいです。

センキューです

2021年09月14日 00時07分00秒 | 
昨日、みな各方面へ散りましまた
16泊、、こちらもネジを締め直し
弛んだ頭とお腹周りを気にしながら
先ずは一区切りし、、新たに昨夜から
別働隊のスタート
ご飯いっぱい頬ぼる姿を見て
僕はとても嬉しく思ってます・・
明日の夕食メニューは?!・・・です。
・・
ふと山を見ると所々に赤色
十勝幌尻岳山頂付近に確認出来ました
秋の赤色がいよいよ山の上からスタート
八千代の里に降りて来るのは?多分?
10月初旬、そして里の黄色の秋は
10月末から始まり晩秋、初冬へと
季節は一気に進みます・・
楽しみと何か見えない時に急かされ
・・です。




おつかれさま

2021年07月13日 23時35分00秒 | 
酸味。甘味。濃く。。。
そんなメインにしました・・
魚をもっとあげたいのですが
なかなか?良い物が?見つからず、、
そんなとこです、。
・・
身体の固まったとこをほぐし
少しづつ曲がっていた背が伸び
・・絶から少し抜けた?かな?
不調、、抜けんとね、、、
・・・
・・
いろんなことありです
仕事柄、いろんなことに出会い
考える材料が、いろんな方面から
集まり・・頭で整理して
バタバタと切り、放り投げてます
集める以上に切るは難しぃ・・
そして片隅に残る切り損ねた材料が
時々役に立ち、、、
それは未練なんてこと???
時を大事にそして生き急ごうって・・
思っています・・・



多分、よほどの何かが無い限りは

2021年06月28日 17時32分47秒 | 


大気が不安定?なようで
山の向うは大雨らしい・・・・
日中の暑さが嘘のようなヒンヤリした
空気が八千代にも
流れ込んで来ています・・・
・・・
写真は15年前の一枚
札内川の上流、上札内あたりです
この頃、よくこの河原で遊んでいました
<春、夏、そして秋。。>
愛犬とともに・・・
少し河川敷を走り、
脇の河畔林を抜けると
自然な川の流れが作った
美しい景観に出会えました。
夕暮れ時、
釣りの人とばったり会う
<まーー一人くらいかな?>と
後、人と会うことも無く・・・
僕は流れを渡った茂みの中に
小さな一人用のソフトハウス<テント>
を建て、流木を集め、小さな火をおこし、湯を沸かし、持ってきたご飯とレトルト
を食し・・あとは何もすることも無く
犬とともに落ち行く陽を眺め
時々聞こえる鹿の鳴き声・・
暗くなるとヘッドライトで
ひたすら本を読んで過ごしていました
・・・
抱えきれんほどの何かをためでした、
あの頃
・・・
また?したいかと?聞かれたら?
多分、よほどの何かが無い限りは
しないかもね・・・って思っています
アウトドアで過ごすね・・・? 笑


そうか?! 写真はこの冬の写真です

2021年06月03日 17時32分00秒 | 
そうか?!と今日気がつきました
先日21年目のシーズンに入りました、🙇‍♂️
長いことやってるといい事も
あるもんだなぁーと.台詞を吐いたのは
映画(ブラックレイン)のなかで
今は亡き松田優作、遺作・・・ですね
映画の中では最後の光がいっぱい
でした、誰よりも名演だっと思います・・
僕はニュージーランド 
クライストチャーチの場末のような
映画館で一人観🎦を思い出しています
っ?って??
帯広八千代ユースホステルの20周年に
なんの関係があるかのと??
?、この展開からは?戻せんね、笑
いつもならある程度の展開を考えながら
文のスタートをするんですが、笑
ま、ま、、、満20年と言うお祝いに免じ
お許しを、、、
・・・
あと??はて?何年やれるかと?
指を折っていくと片手を越え両手の指を
なんとか全て折るくらいは最前線で
踏ん張りたいと考えてますが・・・ね、?
今後ともよろしくお願いします m(_ _)m
・・・

そして、プライベート
いろんな意味で締めくくりとは?を
思うようになって来てます
いや?ちがうな?
締めくくりに持って行くために
どう今後を生きるか?・・です
ここ数年、自分の中で問い、考え、また
問いを繰り返しています・・キッカケは
若い時にお世話になった人、そしていま
お世話になってた人の突然の自死、
また気が向いたらここか、別の何処かに
思うところなど書いてみようと思います
深く、より深く、自分の内面への旅・・


自分だけで祝う

2021年05月29日 17時46分00秒 | 
気温10℃無いかな?
外にいると寒く冷たい雨です
・・
木のデッキにテントをかけ
その下で雨宿りしてます
庭の雑草そして蕨など天気関係無く
背を伸ばし、そろそろ?
草刈りしなきゃね?ってね、、、
・・・考えています
一本、一本スコップで穴掘り
石を掘り出し、打ち込んだ杭
はて?何年経過したんやろ?
なんとかこの冬も乗り切ってくれました
・・
フェンスが平行じゃ無いですねとか
杭の高さが違ってますね、笑、とか
壁の塗りがまだらですね、とか、笑、笑
ま、ま、時々。言われたりしてます
そして僕の感想、、
あーこのお方はなんも自分の手に豆を
作って何かをした事が無い人
なんやろ?なぁーです・・
、、、、
これだけの数の穴を掘って!?
そりゃ腰にきますねーー
そんな仕事に慣れてるんですか、とか
足場かけてこの壁をね、、とか
この広い畑をスコップで?!とかね
形よりも経過を感じ、思い、語る人
僕の感想、やった事のある人か?
これからやってみようと考えてる人
そして僕は過去には前者
何にもした事なく、生活するために
なんとか後者になっていった人、、
何かを始める時には
少しの殻を破れるか?、かな?
そうやねー?破ってくれる人は
他から絶対に現れることは無い、絶対に、
待ちくたびれるくらいなら、、、
機を感じ、手に力をこめ、土をおこし!!
汗をかき、下手な姿、惨めな姿を
見てもらい、けれど、、
少し回復した自分への信頼をね、いつか
自分だけで祝おうではないでしょうか・・

m(_ _)m

寒い!!ので、退散
ほなねー、ーー


ホットして

2021年05月22日 00時07分00秒 | 
ゲストさんのさしいれいただき
ホットして少し眠ってしまいました
気力、笑、ふりしぼり!!
お風呂へ、そこでまた寝落ちし、(*_*)
明日へと備えます
・・
昨夜のゲストさんの業界話を
少し聞かせてもらい
その逞しさに、ええなぁーって
僕なりに頭の中でまた置き直し
何かの時に引っ張り出し
えらー話しを、皆さんにもさせて
もらいます・・(^ ^)
・・
ここ数日は曇りに霧、でも、、?
どこかで必ずえー天気になるんやとね?
思わんと、、あかんわぁです、m(_ _)m

花。逝く

2021年05月05日 23時20分00秒 | 
少しホットした夜を迎えました
消灯もし、、明日に備えます
・・
絶不調。(*_*)でスタートしたGW
忙しくして身体を動かしているうちに
笑、あちこちの筋肉もホグレ、、不調を
少し抜けたように感じてます・・
前向きに働くことは、まー?
いいことなんでしょう、なんてね?
思ったりしてます。

紫竹ガーデンの社長、紫竹昭葉さんが
亡くなられました・・
毎年、心配していたのですが、
突然の事に驚いています
僕から見たら太く力を込めた生き方
だったのかなと?思います。
ゲストさんを送り
夜明けの頃に紫竹ガーデンへ行くと
放し飼いの犬たちを引き連れガーデンへ
続く道を掃除しながら歩いている姿を
何度か見たことがあります・・
夜、ガーデンが終わった後に仕事で
何度か訪ねた折には、レストランの片隅の
椅子に座りテーブルに突っ伏して眠って
られる姿も忘れられない僕の中では
思い出です、、お会いするといつも
多分?僕が何処の何者かまでは?笑
わかっていなかったかと?思いますが
ちょっとばかり知った顔の僕に
気さくに長々とお話ししてくれて
ました、、大きな花が逝く💐です。


あげばっかりやん?!

2021年04月22日 20時25分00秒 | 
はまゆうじ=チャーリー浜さん死す
・・・
僕の中では?はまゆうじ?かな・・ʕ•ᴥ•ʔ
・・
僕が二十代前半の頃、
大阪南ナンバ花月の近くにアルバイト先
があり、吉本の芸人さんをよく見かける
立ち食いウドン屋さんに僕もお昼を
食べに行ってました、気軽にね、笑
キツネにイナリとか?かな??
あげ?ばっかりやんって?ー突っ込みは
しないでくだされば、ありがたいです^ ^
何度か?浜さんとも隣同士でウドンを
すすったことがありました、、
ちょび髭つけて、色の濃いスーツなど
舞台衣装のまんまの時もありました、が、
僕も含めうどんすすっているお客は
浜さんと気が付いても、誰一人オット!
なんて事もなく、なんとも軽い感じの
平和な昭和の時が流れていた事を 
懐かしく思い出します、、
ホンマモンの、ゴメンくさい・・も
ホンマモンの、
ハッチゃんじゃーあーりませんか・・も
もう聞かれへんのですね、、、




快晴

2021年04月09日 06時53分00秒 | 
今朝も正しく快晴!
帯広八千代の夜明けです

脇の固めが良いところ終わったので
色付けして、突発に対応できるように
考え終われば・・・
グリーンシーズンの準備も終わり、
でもね?、これでもやっぱり足らんが
毎年やって来ます、^ ^
想定できる事から先をどうこなせるかが?仕事ですかね?、
いわゆる出たとこ勝負ってことです。?
🙇‍♂️

どこを?どう想像して?
光や形や見え方を想像、創造して
行けるのか?、最終形への働きかけを
絵葉書眺めながら、考えてます。

楽しい
一日になれば良いですね・

いちじょうの雲

2021年04月04日 20時54分00秒 | 


難しい時代を生き、向き合った人の
言葉はとても強く、僕の心に響きました。
世の中に疑問を持つこと、
生きにくい自分の周囲に対して疑問を
持つこと・・
そしてなにより近い先、遠い先の未来が
皆に対して平等にあることを、あらためて
考えさせていただきました・・・
司馬遼太郎さんは歴史小説を通じ
未来ある若者へ多くのメッセージを
残してくれていたと、僕も高校生の頃
片っ端から読みまくり・・思っています。
・・・
下は僕の大好きな(坂の上の雲)の
入りの文章です、数年前に
NHKのスペシャルドラマの中で
渡辺謙さんのナレーション
でこの文章が朗読された時、
僕はなんとなく背筋を伸ばして
聞きいってしまった事を
思い出しました
秋山真之、天気晴朗なれど・・・
とても有名な打電文を打った人
秋山好古、僕は愛媛県からお出でに
なったゲストさんに必ず好古さんは
英雄ですか?なんて聞くことにしてます
まーまー小さな小さな
僕の雑学のひとつです・・・

ぼくにももう一度か?できれば二度  
雲だけを見つめながら
坂を登って行くような時を
作れればなんて夢みています。、

まことに小さな国が開化期を迎えようとしている。小さなといえば、

明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう。

産業といえば農業しかなく、
人材といえば三百年の間、
読書階級であった旧士族しかなかった。

明治維新によって、
日本人は初めて近代的な
「国家」というものを持った。
誰もが「国民」になった。

不慣れながら「国民」になった日本人たちは、
日本史上の最初の体験者として
その新鮮さに昂揚した。

この痛々しいばかりの昂揚が分からなければ、
この段階の歴史は分からない。

社会のどういう階層のどういう家の子でも、
ある一定の資格を取るために、
必要な記憶力と根気さえあれば、
博士にも官吏にも軍人にも教師にもなりえた。

この時代の明るさは、
こういう楽天主義から来ている。

今から思えば実に滑稽なことに、
米と絹の他に主要産業のないこの国家の連中が
ヨーロッパ先進国と同じ海軍を持とうとした。
陸軍も同様である。

財政の成り立つはずがない。
が、ともかくも近代国家をつくりあげようというのは、
もともと維新成立の大目的であったし、

維新後の新国民達の少年のような希望であった。

この物語は、その小さな国がヨーロッパにおける
最も古い大国の一つロシアと対決し、
どのように振る舞ったかという物語である。

主人公は、あるいはこの時代の
小さな日本ということになるかもしれない。

ともかくも、我々は
3人の人物のあとを追わねばならない。

四国は伊予松山に、三人の男がいた。

この古い城下町に生まれた秋山真之は、
日露戦争が起こるにあたって
勝利は不可能に近いといわれた
バルチック艦隊を滅ぼすにいたる作戦を立て、
それを実施した。

その兄の秋山好古は、
日本の騎兵を育成し、
史上最強の騎兵といわれる
コサック師団を破るという奇蹟を遂げた。

もう一人は、俳句、短歌といった
日本の古い短詩型に
新風を入れてその中興の祖となった
俳人、正岡子規である。

彼らは明治という時代人の体質で、
前をのみ見つめながら歩く。
登って行く坂の上の青い天に
もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、
それのみを見つめて坂を登って行くであろう。


春、入り口

2021年03月23日 21時29分00秒 | 
春の入り口・・
いろんなこと、想定外なこと
わーっと、やって来て、落ち着かず 
乗り越える山あり、なんとか登れる間に
登りきり、山の上で少し時を稼げれば、
って・・思っています。
・・・
この順番だよねって?
普通、常識、誰が考えても、時として?
順番違いは起こり、みんな混乱し・・
もちろん僕も疲れ戸惑っています




賑やかな関西弁

2021年02月11日 21時25分00秒 | 


午後からとても暖か
雪解け= 春、では無いのでね〜
春はもっともっと先、五月の声が聞こえる頃
でもそのあと直ぐに初夏が来るのが
十勝です。^ ^

上の子が一歳の頃から
アシカケ五年、ボロボロ、笑、の廃屋に
暮らしていました。
自分のできる限りのことをして直し、
壊して建て直したり、冬に備え薪を割り
窓を補修し、自分が食べるための菜園を作り
鶏を飼って、サラリーマンしてました。
僕は古いけれど独立した一軒家に
暮らせる事がとても嬉しく・・まーそれに?
誰よりもとても元気で、そんな僕たちを
面白がって遊びに来てくれた友人そして
そいつの友人や旅先で知り合った女子も
男子も、、?ボロちょんで寒くて暑い家に
よくもまーね?来てくれたなと・・
庭でキャンプしたり、大騒ぎしながら
歴舟川でカヌーして遊んだり
仕事に行く以外は充実した日々だったかと?。
その頃、この辺りに移り住んで来た
たまご屋さん羊飼ってる牛屋さんも
小さな家を自身で建てたり廃屋に住んだりし
なんとかここで生き残る術を模索している
頃でした・・・
そんななか少し毛色の変わった人が近くの
廃屋に暮されていて、時々寄ってくれたり
こちらが家に子供連れて遊びに行ったり、
奥様にはこの辺には無いような品あり、
しかしよー喋りはる関西から来たと言う
絵描きさんが真野正美さんでした
お互いに頑張ってんねぇ〜とか
絵が売れたら良いですねーとかね
言ってるうちに彼の作品は
六花亭に飾られらるようになり
うちに来るゲストさんの評判もとても良く
まーたいしたもんとなりました。
彼の作風は初めてお会いした頃からは
少しずつ進化し変わりましたが
変わらぬはナカミ・・・
きっと?とても心優しい頑固なんだと・・
僕は思っています。^ ^
春になったらぜひ中札内美術村内
真野正美記念館へ足をお運びください
作者も時々いるみたいです、賑やかな関西弁が
聞こえたら注意!!してみて下さい。m(_ _)m












羊まるごと研究所 酒井さん <本記事は2012年に書いた物です>

2020年11月10日 00時42分00秒 | 
羊まるごと研究所 酒井さん
2020年11月10日放送 NHK ,
<プロフェッショナル 仕事の流儀>
出演されます

ゲストさんの結婚式、
10周年開所パーティーにて<羊料理>
ここで披露して頂きました
僕は<植村直巳野外学校>の
伝手で知り合い、学校のイベントで
食した<羊>の美味さに驚き、
良い機会があれば・・と思い
うちのイベントにも来ていただき
羊をゲストさんともども
堪能することができました
また、いつかできればね・・

**********↓ は2012年に書いた
ブログです***
羊まるごと研究所所長兼羊飼い 
酒井伸吾 さん
北海道白糠町和天別1054-5Tel/Fax:01547-2-5133
http://himakenn.fc2web.com/

2011年6月開所10周年のパーティーで
お世話になりました。
経歴もモンゴルで遊牧民のゲルで
暮らしていたとか
<羊人生まっしぐらな方です。
育ている羊の肉の美味さ
伝える事は難しく、羊の丸焼き、
次はいつ?と思っても
味を記憶に留めつつ
虎視眈々と機会を狙います!

僕は、羊のお肉大好きです。
ニュージーランドに長期いた時、
日本だとジンギスカン料理と
呼ばれるように <これはこれで良し>
濃い味付けで提供をされる事が
ほとんどですが、ながーーいキャンプと
自転車の旅の途中で知り合いになった
友人の家で、かの国の伝統料理
<羊のロースト>を食べさせて
頂きました、きっとその時が初めて
の羊との出会い?なのかなって
思っています、
その後、中国では羊とも山羊とも
出会いましたが
山羊はなかなかの曲者ですね<笑 

北海道にお出でになっても
道産ラムを食する機会は
めったに無いのかもですが・・・
機会あれば
一度味わってみてくださいね!!



きせつの

2019年11月13日 00時35分27秒 | 



雨のち十勝晴れ
山々がハッキリ綺麗に見えてました
※※※

季節の別れめ、、分かれ目なんだろうけど
別れめ・・
とてもイライラして
そしてとても悲しみ
そのあと落ち着き
のち懐かしさにひたり
理解しきれない思いもとても多々・・
突然の事になかなか
気持ちの対応できず

できれば淡々と時間が過ぎれば

ならんね

2019年11月09日 23時41分15秒 | 


泡、多過ぎ・・?、^_^

ひと前に立ち
意見など聞いたり、はたまた?PRなども
苦手・・ですね
やらんでね?やれて行ければね〜
良いのですがね、そう世の中は甘くない
辛いことが地となり肉となり?
きっと?ならんね、笑
血と肉のベースくらいには、なんてね思います
先ずは・・ガンバ!!