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背番号の重み

2006年06月22日 10時06分46秒 | プロ野球全般

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今回の出張は、野球好きの先輩と同行しました。
仕事で測定に入ると1,2時間ばかり暇な時間が出来ます。
その間にネットをしたりするのですが、今回は出張先のサーバーが調子悪く、ネットが出来ず…
事前に確認は出来ていたため、各自色々と本を持ってきたりしていました。

で、先輩が持ってきた本がベースボールマガジンの「背番号の歴史」(だったかな?)っていう雑誌。
暇だったんで読ませていただきました。

同行した先輩は背番号に非常に重みを置いている方です。
永久欠番に非常に興味を持っていて、好きな番号はジャッキーロビンソンの「42」だそうです。
メジャーの永久欠番が好きで、こだわりがあるみたいです。
その先輩も草野球をやっていて、そこでの背番号は「39」らしいです。
由来は忘れましたが、メジャーの選手の永久欠番だそうです。


日本人選手はよく背番号を変えますよね。
成長して、レギュラークラスになると一桁とかいい番号に変えますよね。
日本の文化と言えば、そうなのかもしれません。
重みを感じて練習に励むのかもしれません。

でもねぇ、私は好きじゃないなあ。

出来ることなら、入団したときにもらった番号を大切にして、それをずっとつけていて欲しい。
「この番号が俺の番号だ!俺の個性を出す!」
っていう感じで頑張って欲しいんです。

讀賣の工藤の話も本に載っていましたが、「47は俺の数字」って言うのが好きでしたね。
一時ダイエーで21をつけた時期がありましたが、「自分の番号では無い気がした」って言っていました。
それだけ自分の番号に愛着があるんだなって思いました。

入団したときにもらった数字に愛着を持って欲しいですね。
そして、その番号を背負って頑張って、これから重みのある番号にして欲しいんです。


讀賣だって「55」は空き番ですし、オリックスだって「51」は空いています。
永久欠番では無いですが、重みがありますよね。


うちの草野球チームも2年に1回ぐらいユニホームを新調するので、その際にみんな背番号を変えます。
一つのイベント事みたいなので、割り切っていますが。
出来ることなら、ずっとつけていたいなって言うのが本音です。


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