賛否両論あると思いますが、あえて書かせていただきます。
マリンスタジアム最終戦を見に行きました。
会社を休んで。
おそらく会社を休んだ方、結構いたと思います。
周りでも「会社を休んできた」って言う人いっぱいいました。
首位攻防戦、初芝の引退セレモニーなど、企画があったため、混雑はある程度予測できました。
かもめに並んでいて、前に並んでた人が、「外野40枚」とか買っている。
内心「はぁ??」って思いました。
まあ、まとめて買うのは別に良いですよ。
でもモノには限度って言うものがあります。
40枚はあまりにも限度を越えています。
混雑している時にそういう客がいるのは本当に迷惑です。
まあ、無事にチケットは確保できたんですが、気分的にもちょっと悪くなりましたよね。
そして、開門時間まで待ちました。
私の尊敬する同行者が夜中にマリンに来て、シートを貼ってくれました。
本当にありがたいことです。
で、開門前にいたポジションがゲージ内で、ライトスタンドも入れるだろうって思っていたんですけどね。
開門してがっかりです。
どこにも席がないんですから。
ガムテープで席が貼られていたり、階段には「この上満席」とか書いた紙があって全然入る余地無し。
「何だこれ??」って思いましたよ。
年パス持っている人は確かに高いお金を払って、買っているのでみんなより早い時間に入れるのはわかります。
が、あまりにも過剰な席取りに思いっきりテンション下がりました。
ホント
やりすぎ!!
楽しみにしていたのですが、全然楽しい気分じゃなくなりました。
ライトに席がないんだからレフトに行くしかないですよね。
あれだけ混雑しているんだから、マリンスタジアムの関係者もレフトに客が流れることぐらい予想つくでしょう。
なのに対応が遅い。
ソフトバンクのファンの席を少しずらしてもらったみたいですけどね。
その辺の対応も必要だと思います。
今年は何回もレフトの方にマリーンズのファンが流れているじゃないですか。
それを予測できないのか?って思いましたね。
で、レフトで座席を確保してからライトを見て見ると、全然空いているんですよね。
あの光景を見て、私は本当にがっかりしました。
そして、ライトの一角が試合開始から試合終了までずーーーっと空いていました。
何のための確保だったんでしょうか?
レフトの座席を移動したソフトバンクファンからは「地獄へ落ちろ千葉ロッテ」「帰れ!帰れ!千葉ロッテ」と言われましたしね。
まあ、本拠地で「帰れ!」って言われてもどこに帰れば良いんですかね??(笑)
それに地獄にはもう何回も落ちていますよ。
12球団の中で優勝間隔が一番あいているんですから。
ただ、正直こういうのが増えてくると野球見に行くのが嫌になるんですよね。
悲しくなりました。
やっぱり内野で見たほうがいいのかな。
年に何回も見に行っていると、やはり安いほうに回ってしまうんですよね。
応援も出来るっていうのもあるし…
変な野次飛ばす人もいるし。
昨日だって、城島が自打球当てて、引っこみましたが、その時にも心無い野次が聞こえてきました。
ソフトバンク戦の前の西武戦でも里崎の打球が宮越の腕に当たって交代する時に拍手が出ました。
それって
違いません??
相手チームとは言え、心配ですけどね。私は。
頭のデッドボールとかで交代するのとは訳が違いますよ?
贔屓のチームの応援はします。
だけど、その前に野球を見に行っているんです。
他球団でもいい選手が出てきて、プロ野球の活性化につながればいいと思います。
なんか、最終戦はいろいろなことが重なって、本当にいい気分で野球を見る事が出来ませんでした。
正直
がっかりして帰りましたね。(試合内容もがっかりでしたが)
皆さんは野球ファンのあるべき姿ってどう思います??
あくまで私の意見です。
賛否両論あると思います。
是非とも聞きたいです。
少なくとも私はマリンでの最終戦はいい気分ではありませんでした。
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