へっぽこゲーマーgekkaのブログ

へっぽこゲーマー・gekkaが挑戦したゲームの話題や、日々のくだらない雑感を気の向くままに書き綴っていきます。

【Wizardry#1】 第三話 いざ迷宮へ!

2008年03月06日 | Wizardry#1プレイ日記
Wizardry#1日記へようこそ。

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この日記は、あるコミュニティサイトの私の日記に訪れてくれた方から名前を募集して冒険者(ゲームキャラクター)を作成し、ノーリセットで「Wizardry#1 狂王の試練場」に挑むという試みを、冒険日記という形で掲載していたものを転載したものです。





現在のパーティー
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
●日和 Lv1 N-FIG-Hu AC1
Eロングソード
Eラージシールド
Eブレストプレート
E兜
E銅の小手

●かすみん Lv1 G-FIG-El AC1
Eロングソード
Eラージシールド
Eプレートメイル
E兜

●テル Lv1 G-PRI-Dw AC4
Eフレイル
Eブレストプレート
Eスモールシールド

●ディアナ Lv1 N-THI-Ho AC5
Eショートソード
Eスモールシールド
Eレザーアーマー

●Emily Lv1 G-BIS-El AC10
なし

●gekka Lv1 G-MAG-Hu AC10
ラテュモティスの薬(解毒薬)
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=



酒場待機
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
○みずき Lv1 E-PRI-Hu AC6
Eブレストプレート

○千都世 未作成

○wuipout 未作成 サムライかシーフかニンジャ
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+






さて装備を整え終り、皆様のおかげで選手層も厚くなってきたところで早速迷宮へゴーである。

さあ、町外れで「迷宮へ入る」っと・・・







----------------------------------------
ENTERING
PROVING GROUND OF THE MAD OVERLORD
----------------------------------------




このメッセージが非常に味があるのである。

ああ、迷宮へ入ったのだなぁ・・・
という気にさせてくれるのである。

そんな事はさておき、迷宮に入った直後は「キャンプ」状態である。
「キャンプ」といっても別にテントを張ってカレーを作るわけではない。
ステータスを確認したり、呪文を唱えたりするための状態である。
スポーツで円陣を組んでいるような状態、って感じかしら?

ともかく、装備に抜かりが無いことを確認した後、キャンプを解除である。




すると・・・!



              ----------------------------
              上への階段がある
                 登る
                 登らない
              ----------------------------




順当に考えて、迷宮に入ってきたばっかりなんだから、出口だよなぁ・・・
と思いながらも、やってみないことには分からないので



→「登る」





「リルガミン」の街に到着。



いやいや、分かっていたさ!
今迷宮に入ったばかりなわけで!
入った場所に出口があれば迷宮から出ちゃうことは明白!

でも、でもさ、やってみないことはわからないじゃん?
ここが出口だとヤマかけて冒険して、「実は出口は別でした」なんてことがあったら怖いじゃん?




何事も挑戦なんだよ・・・!




迷宮の門番からすれば入った途端でてくる謎の新人だろうけどね!





とりあえず、方眼紙にマッピングしながら進むのである。
常に退路を確認しながら進まないと、すぐ死ぬのがWizardryなのである。

とりあえずドアには触れずに道なりにうろついてみたところ、ほぼ一本道で突き当たりにドアがある。
また、途中にはドアが3つあるという構成だ。

とりあえず途中のドアから探索を行う。
ドアを開けると初のモンスター登場である!





粘液質の物 2

モンスターはまだこちらに気づいていない!






それ、ただのゴミじゃねぇの?
難なく撃破。


でも、
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日和は粘液質の物を激しく突いた!
だが外れた
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こちらに気づいてない粘液質の物に攻撃を外さないでくださいよ、日和さん。
どこのドジっ子ですか。



部屋は3×2の小部屋で隠し扉もイベントもないもよう。
しかし部屋の中のエンカウント率はやや高いようである。
他の2つのドアの中も同様に、3×2の小部屋で特に何もないようだ。

とりあえず突き当たりのドアを開けてると、やや広い空間があったが、怖気づいてすぐ引き返した。

とりあえずこの辺の小部屋でレベルアップにいそしむとしよう。





次なる敵は




がいこつ 4




恐らくアンデッドコボルドであろう。

Wizardryでは薄暗い迷宮を冒険している所為で「不確定名」というものがあり、「みずぼらしい男」「人間型の生き物」等と表示されて正体が明かされないことがある。
先ほどの「粘液質の物」も不確定名で、正体は「バブリースライム」である。
これらは戦闘中に明らかになったりするが、魔物を識別する常駐魔法をあらかじめかけておく事で、戦闘開始時から正体を識別することができる。


ダメージが蓄積してしまう前に回復できるよう注意しながら戦闘し、特に大きな損害もなく撃破。

でも・・・


日和は がいこつ
を切った だが外れた


日和は がいこつ
を激しく突いた だが外れた


日和は がいこつ
に突き進んだ だが外れた




何やってるんですか、あんた。

かすみんとディアナが順調にがいこつを撃破していった4ターンの間、全ての攻撃を外し続けた日和。

と同時に、全ての攻撃を回避しつづけた日和。


おとり戦法?
それともただのチキン?




え?gekkaは何をしていたかって?
やだなぁ、きちんと身を守っていましたよ。
最後列で。





この辺で出てくる敵で要注意なのが、
ローグブッシュワーカーである。

LV1のパーティーは全員HP8であるにも関わらず、
ローグは最大9、ブッシュワーカーは最大16ものダメージを与えてくるのである。
しかも、こいつら両方とも不確定名は「みずぼらしい男」

どっちともヤバいヤツらではあるが、どっちかといえばブッシュワーカーのほうを先になんとかしたいのである。
しかし不確定名は同じという厄介度。
1F攻略のキモであろう。





さて、そんなこんなで死者を出すことなく順調に経験値を稼ぎ、全員レベルアップを果たす。

プリーストのテルはKALKI(弱いスクルト)、ビショップのEmilyはDUMAPIC(現在位置把握呪文。重要!)という新しい呪文を覚えた!
新しい呪文の習得は魔法の使用回数にも直結しているので戦力大幅UPだぜ!

さあ呪文専門職メイジのgekkaが何を覚えるのか楽しみだぜ!

              ------------------------------
              gekkaはレベルが上がった!

              力を得た!
              知恵を得た!
              信仰心を得た!
              生命力を得た!
              素早さを得た!
              運の強さを得た!

              ------------------------------


・・・え?それだけ!?

じゅ、呪文は・・?
呪文使用回数は2のまま・・・?



(; ・`д・´)な、なんだってー!!


こ、これが0.71日和の実力・・・!




orz




0.71の苦悩はつづく。


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