【バイオ４】 素手ガナードのこと「ダッシュつかみについて」

バイオ４の素手ガナードって、ナイフ的には武器持ちよりカモ。
でも突然出される「ダッシュつかみ」が怖い！
そんな経験、ありませんか？

・・・無い？無いならいい。

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ワシのナイフ攻略動画では、
「ダッシュつかみ」をかまされている回数が少ない。

実は「ダッシュつかみ」を出させない間合いってのがある。

普通にナイフ攻略をやってる（やってた）人は、もはや今更言わんでも感覚で分かってると思う。
でもこれからやる人、普通にプレイ中で苦しんでいる人には、ある程度参考になる情報かもしれない。
だので、ここでまとめておく。

ここで書いてあるのはWiiEdition、かつ難易度プロが基準になっている。
その点は注意していただきたい。

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最初にお断りしておくが、ここで使われているいくつかの単語は便宜的に名づけているものである。
他の場所で使っても通じないので注意。

もうひとつ。
これはワシの経験からのものなので、間違っている可能性大。
参考になるかもしれないけど、どっかで真実のように語ると馬鹿にされる可能性も大。

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では本題。

まず、ガナードは攻撃射程以上の間合いが開いている時は攻撃動作には入らない。
つまり、遥か彼方にいるガナードが素振りしたりはしない。

ガナードが攻撃行動を開始するのは攻撃射程にレオンが入った時。
攻撃射程はガナードの武器によって変動する。
ナタやカマといった投擲武器のように、2種類の射程を持つケースもある。
この場合、臨機応変に攻撃を変化させてくる訳ではなく、完全にどちらの攻撃射程内にいるかで変動する。
投擲モードの敵に急接近したからといって殴りかかってくる事は無く、
逆に殴りモードの敵との間合いを（実際にはありえないが）いきなり開いても投擲してくることはない。
素手ガナードも2種類の射程を持ち、つかみ射程とダッシュつかみ射程がある。

また、これらのガナードの攻撃射程には複数段階存在し、実際に攻撃が届く実射程の他に、予測射程がある。予測射程とはレオンの行動を予測して攻撃行動を開始する間合いで、その範囲内でダッシュすると攻撃が開始される。これはフェイント等の有名なテクニックでも利用されている。

さらに意外と知られていないのだが、ガナードの攻撃射程にはもうひとつある。
予測射程より外にレオンがいる場合、その行動を開始するために接近しようとする射程である。
予備射程とでも名づけておく。そしてその際にとる接近行動を予備行動と名づける。
ガナードは予備射程内にレオンが入った場合、攻撃行動を達成すべく予備行動をとり続ける。
この予備行動をしている限り、他の攻撃はしてこない。
（但し予備射程から外に出てしまうと他の攻撃に移行する）

つまり、つかみ射程の予備射程内にいる限り、ダッシュつかみは発動しないということ。
どのくらいの間合いなのかは自分で色々試して欲しい。すぐ分かるし。

これが「ダッシュつかみをされない間合い」の詳細。

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また、他にもダッシュつかみをされないケースがある。

１．レオンと正対していない時
　つまり背後や横からはダッシュつかみをしてこないということ。
　投擲と似た感じと思えばOK。

２．レオンがダッシュ中
　素手ガナードにまっすぐダッシュで接近してみよう。
　普通のつかみ攻撃しかしてこない。
　裏を返せばダッシュでつかみ予備射程にまで入ってしまえば良いということ。

３．何故か分からないけど通常つかみ予備行動をしている時
　たまにある。
　狙って出せる訳ではないけど、まあその時はラッキーってことで。



大体こんな感じ。
まあ、コレを読んで「理解できた！」という人は元々分かってる人だと思う。
分かってる人にしか分からない文書。

うーん、これって何か意味あるのかな・・・



追記：
ジグザグ後退をすると明後日の方向に突っ込んでいくダッシュつかみを誘発しやすい。
自信のある人は敢えてダッシュつかみを誘うという手もあり。