初めての朝駆けは大成功だった。
今回は、O氏の協力を得て朝駆けに初挑戦した。
前日は、坊がつるにテント泊。
「法華院温泉山荘で購入したビール」+「新たに購入したフライパンで調理した野菜炒め」で楽しんだ。
翌日は、3時出発。
北千里では、途中でルートを見失ったが、O氏のルートファイディングにより事なきを得た。
5時30分頃には天狗ケ城に登頂。
6時前、ご来光。
オレンジ色の朝日、雲海の向こうの由布岳、澄んだ空気に映えるくじゅう連山...
実に素晴らしかった。
初めての朝駆けは大成功だった。
今回は、O氏の協力を得て朝駆けに初挑戦した。
前日は、坊がつるにテント泊。
「法華院温泉山荘で購入したビール」+「新たに購入したフライパンで調理した野菜炒め」で楽しんだ。
翌日は、3時出発。
北千里では、途中でルートを見失ったが、O氏のルートファイディングにより事なきを得た。
5時30分頃には天狗ケ城に登頂。
6時前、ご来光。
オレンジ色の朝日、雲海の向こうの由布岳、澄んだ空気に映えるくじゅう連山...
実に素晴らしかった。
ミヤマキリシマの平治岳については、来週行くことで決定していたが、
①来週は天気があまりよくなく、天気が良い時に行かないと、行きそびれる可能性があること
②すでに大戸越は咲いているとの情報があり、山頂部でもある程度の開花が見込まれること
③大船山では山開きの神事が行われることから、
1週間を待ち切らず、山友にお願いして今週行くことになった。
土曜日の昼から、刺身を買い込んで出発。坊がツルでは、O氏の見事な包丁さばきによる刺身の盛り合わせを堪能した。
明けて日曜日は5時から坊がツルを出発、7時頃には平治山頂に到達し、登山者がまだ少ない中で思う存分ミヤマキリシマ撮影を楽しんだ。
そのあと北大船から山開きの行われる大船山へ縦走した。9時頃、大船山山頂に到達したものの、びっくりするほどの人、人、人....。
山中での渋滞を回避すべく、早々に坊がツル経由で長者原に下山した。
長者原から坊がツルの道のりは苦行だったが、坊がツルのテント泊は快適。今度は梅雨明けに来たいものだ。
O氏作成の刺身の盛り合わせ
早朝の坊がツルから平治岳を望む
眼下に大戸越、遠くに北大船、大船
眼下に坊がツル 遠くに九重連山 (平治岳本峰から)
壇原付近からミヤマキリシマの向こうに大船山を望む
人、人、人の大船山頂
今回は初テント泊。
事前の行程打ち合わせでは、鹿納、五葉、夏木を行くことに決定。そのため山中でテント泊することも決定した。
前々日に、水や食料を購入し、新しい60リットルのザックに詰め込んだところ、15kの重さに「これでは歩けない。」ことが判明。
急遽、コース変更をお願いし、藤河内渓谷キャンプ場泊で行くことに決定した。
初日は、犬流れ登山口から夏木山への周回コース。2年前、逆コースを悪戦苦闘しながら行ったことがあり、2回目で何とかなるだろうと向かったが、甘くはなかった。「鹿の瀬」で立ち往生し、やっと通過した。
そんなこともあって、2日目の鹿納山登山は、朝から尻込み。トッキン、五葉岳に変えてもらった。
悪路のアップダウンは困難を極めたが、それ以外のテント泊は快適だったし、アケボノツツジ、三つ葉ツツジ、ヒカゲツツジ、シャクナゲ、ヤマシャクヤク、そして祖母傾・大崩の眺望など、すこぶる満喫した。
今回は、雲仙普賢岳。
紅葉茶屋から、風穴、立岩の峰、霧氷沢を巡って、いわゆる新道で山頂に到達。
山頂では、強風のため早々に下山。下山後は、雲仙の老舗の湯につかり体を温めた。
ともあれ、年初から、「雪の久住山」、「菜の花の開聞岳」に続き、九州の名山を踏破。
なかなか幸先良い1年のスタートを切った。
雲仙普賢岳山頂 期待した樹氷はなかった
北の風穴 ここで犬に襲われた!!
平成新山のアップ
下界は、もう春のようです。
今回は、「よし山の会」恒例の新春登山として、開聞岳に登った。
開聞岳付近の池田湖畔では、菜の花が満開。春の息吹を感じさせる山旅となった。
登山そのものは、7合目以降に岩やハシゴがあったが、2時間半程度で難なく山頂に達した。
これで九州本土の百名山全てに登頂。記念すべき山登りとなった。
下山後、O氏、K氏は枕崎方面で宿泊。当方は用事があって新幹線を利用して帰宅した。
O氏、K氏は、宿でかつおや海の幸を堪能したらしい。こちらは土産の”山川漬”を味わった。
池田湖畔の菜の花、遠くに開聞岳
山頂から眼下の海岸線を望む
山頂にて
K氏提供 山頂にて
O氏提供 枕崎方面から望む開聞岳