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yoshyの山歩き

よし山の会<山歩きの記録>

三池山&大牟田の郷土料理(H28.2.27)

2016-02-27 22:14:01 | よし山の会

久しぶりの山登り、O氏と三池山の臥龍梅を見に行った。

大牟田駅に着いたときは、あいにくの小雨。

今日は、梅も山も無理かと思っていたら、臥龍梅のある普光寺に着いた頃には見事に晴れ上がった。

臥龍梅はまだ3分咲きだったが、飛梅はかなり満開で、一応満足。

その後、三池山に登り、山頂でビールでまず乾杯。

下山後、満月の湯で一風呂浴び、郷土料理店でクチゾコなどを肴に小宴会。

O氏のおかげで大牟田を楽しんだ。

 

       臥龍梅は、来週は満開だろう。満開の時、来たいものだ。

 

         飛梅は満開。紅白の梅は見事だった。

             三池山山頂。向こうに見えるのは玉名の小岱山。

      クチゾコ、タイラギなど大牟田の郷土料理を楽しんだ。


新春初登り・久住山~大船山(H28.1.9~10)

2016-01-11 21:05:29 | よし山の会

今回は、(ブログを整理しながら気がついたが)「よし山の会」50回目の記念すべき山行。

いつ「よし山の会」が結成されたか、定かではないが、ブログの記録ではそのようだ。

その間、会員の助けを借りて、春夏秋冬いろんな山に案内してもらった。

今回も、当初は伯耆大山に行く予定にしていたが、寒波到来の影響であっさり断念。

その代わりに、” 雪 ” をみるため、くじゅうの大縦走に出かけた。 

コースは、事務局長のK氏が作成。練りに寝られた計画だった。

お目当ての雪は、暖冬の影響でしょうか、例年より少ないようだった。

そうはいっても、この時期の久住。

十分雪景色を満喫し、充実の新春初登山となった。

今年は、冬の伯耆大山に再チャレ、そして夏にはアルプス....行きたいものだ。

   一瞬の晴れ間に輝く、久住山

     久住山の山頂は、真っ白でした。

     

     御池も真っ白。暖冬の影響でしょうか、全面氷結ではありませんでした。

     北千里から大船山を望む 手前は干支の申岩

     大船山の御池は全面氷結していました。普段、近寄れない対岸をアップで。

      大船山頂から   うっすらと雪をまとった九重連山 


納会登山 可也山(H27.12.19)

2015-12-20 10:19:20 | よし山の会

今回は、嵐コンサートの影響もなく、順調に登山口に到着。

登山口からは、1時間ほどで山頂展望台に到着。まず展望台からの眺望を満喫。

それからコンビニで日本酒、白・赤ワイン、ビールを買い込み、加布里の牡蠣小屋に直行。

牡蠣小屋では、特大牡蠣、サザエ、エビなど海の幸を大満喫。

2年前の納会では牡蠣小屋だけだったが、今回は、登山と牡蠣小屋のセットツアーが完成した。


坊がつるテント泊で、三俣山&大船山(H27.10.17~18)

2015-10-21 22:31:27 | よし山の会

15kのザックを背負って、長者原からすがもり越えに上った。

その後、身軽になって三俣山に向かったが、足が疲れて、やっとの思いで本峰に到着した。

山頂で目のあたりにした光景は、絶景の紅葉だった。今年は当たり年のようだ。

本峰、南峰、Ⅳ峰で紅葉を楽しみ、坊がつるに降りた。

坊がつるでは、さっそく宴会。

O氏のメインは、餃子。奇想天外な料理には、いつもびっくりだ。

こちらはキノコ鍋。なかなかおいしかった。

自前の酒のさかなで杯を重ねるうちに、足を組みなおした瞬間、足がカラス曲がり!

「年のせいか」と思っていたら、O氏もカラス曲がり。

原因は、低温のようだ。みれば、コップの中の水が凍っていた。

翌日は、5時から大船山に出発。この日も段原までの登りでは、相当に疲れた。

そのせいで日の出には間に合わなかったが、大船山頂や御池周辺で「影大船」や「紅葉」を撮影しまくった。

結局、2日間で366枚撮影。実に楽しい写真ハイクだった。

   本峰に到着。目のあたりにした北峰は、見事な紅葉だった。 

   今から行く坊がつる、明日行く大船山。南峰テラスにて

     九重連山に映る「影大船」実に大きい山容だ。

    御池に降りた。朝早すぎて、一部にしか日が差していない。

 

 

   やっと日が差してきた。今年は当たり年のようだ。

 


田代原キャンプ場テント泊で、九千部岳初登頂(H27.9.19)

2015-09-21 10:35:18 | よし山の会

今回は、山友のジャンダルム登頂、八ヶ岳全山縦走の報告会。

ということで、メインはテント泊での報告会(宴会)。

報告会のメインディッシュは、「さんま」。料理長のおかげで、見事な焼け具合のさんまを満喫した。

そのほか「きびなご」「脂ののった島原牛」、「焼き鳥」などなど...。美食の報告会となった。

「山は?」というと、田代原キャンプ場をベース拠点として、初日に九千部岳、2日目に吾妻岳に初登頂。

九千部の緑の稜線とヤマボウシの赤い実が実に印象的だった。

       「さんま」の網焼き。料理長は、確かな腕前だった。

         九千部岳山頂から、平成新山方面を望む。 秋空が広がって、実にきれいだった。

         田代原キャンプ場から望む九千部岳。緑の稜線が実に伸びやかだった。

         ヤマボウシの赤い実、今度は、花の時期に来たいものだ。