「よし山の会」に待望の女性会員の加入か?
本人は、今日の感じからすると、たいていの山は問題なく歩けそうだ。
あとは40、50代のこの会に参加してくれるかが問題。今後の展開が、楽しみだ。
ところで、今回の山歩きは、雲仙の妙見~国見~普賢岳の周回フルコース。
仁田峠や妙見の紅葉が見頃で、しかも会話も弾んで、楽しい山歩きとなった。
仁田峠 有明海のこんな風景は初めて見た。遠くに九重連山!!
国見岳山頂にて。
国見岳から普賢岳へ周回しました。
山麓の紅葉がきれいでした。
「よし山の会」に待望の女性会員の加入か?
本人は、今日の感じからすると、たいていの山は問題なく歩けそうだ。
あとは40、50代のこの会に参加してくれるかが問題。今後の展開が、楽しみだ。
ところで、今回の山歩きは、雲仙の妙見~国見~普賢岳の周回フルコース。
仁田峠や妙見の紅葉が見頃で、しかも会話も弾んで、楽しい山歩きとなった。
仁田峠 有明海のこんな風景は初めて見た。遠くに九重連山!!
国見岳山頂にて。
国見岳から普賢岳へ周回しました。
山麓の紅葉がきれいでした。
暑い最中、皆どこに行きたいというわけでもなく、とりあえず久住方面を目指して出発。
車中でいろいろ検討し、全員が未踏の暮雨の滝から坊がつるを目指した。
吉部からはいきなりの急登、こんなはずではなかったと誰もが思っていたところ、暮雨の滝に到着。
暮雨の滝は、思いがけず立派な被写体。芸術作品を目指して、流れ落ちる水と差し込む光を撮影した。
その後、坊がつるに到着。
その頃には、そこから山に登る気持ちはすっかり薄れ、法華院山荘でALLFREEで乾杯後下山した。
<追伸>
平成28年1月のブログで「よし山の会」の登山回数が50回との記事を掲載していたが、本日、K氏から「よし山の会」は平成21年10月の市房山からなので、登山回数が誤っているとの指摘を受けた。
改めて精査したところ、K氏の指摘のとおりですので、今回の登山で、51回目。
今後、間違いのないようにしておきます。
糸をひくような水を撮りたいのだが....。
差し込む光を撮ったつもりです。
風船が浮かんでいるように撮りたいのですが、難しいですね。
金曜日の昼過ぎ、K氏に連絡を取り、
①案:神原から祖母山+オオヤマレンゲ ②案:久住中岳あたりでミヤマキリシマ
を示したら、案の定、①案の希望。
金曜日の夕方には、偶然O氏から連絡があり、久しぶりに「山に行ける」とのこと。
久しぶりに3人そろって、3人ともに初めての神原コースから祖母山を目指した。
はじめは、滝が連続して現れる渓谷沿いのトレキングコース。実に気持ちよかった。
そのあと5合目から国観峠は、新緑の中、ずっとのぼり。一人、少々疲れた。
国観峠から山頂までは、またまた急登。
ところが、9合目小屋付近には、オオヤマレンゲが群生していた。
少々高いところにあり、写真撮影が難しかったが、①案で、大正解だった。
そのあと山頂で、青空のもと、祖母傾の大展望を満喫。
祖母山の魅力を満喫した山歩きとなった。
前回に続き、九州百名山シリーズ。
第2弾として、古処山を訪ねた。古処山といえば、ツゲの原生林。
今回のお目当ては、ツゲの花撮影。
青空バックのツゲの花撮影ができ、満足、満足だった。
コショウノキ?それともサツマイナモリ?、
今回は、多良岳・経ヶ岳にマンサクを訪ねた。
昔懐かしい風景の黒木郷登山口をしばらく登ると、キツネノカミソリの大群落。
噂には聞いていたが、緑の葉っぱの大群落にはびっくりした。
多良岳山頂では、青空バックのマンサクに満足。
その後、前岳まで、O氏・K氏のエスコートを得て、ロープや梯子の連続する苦手な岩尾根をクリア。
夕暮れ間近に、金泉寺小屋になんとか滑り込んだ。
金泉寺小屋では、ナマコの酢の物、クジラの煮物で一杯。いつもながら料理長のメニューには恐れ入る。
おまけに小屋の焼酎は飲み放題、食器や床のマット等も使い放題で、1泊1000円。
実に快適で良心的な山小屋だった
明けて2日目、小屋近くのホソバナコバイモを接写。はじめて見る早春の花に一人満足。
その後、経ヶ岳登頂。
花あり、岩あり、実に満足の2山登頂だった。
大キツネノカミソリの群落があちらこちらにあった。今度は花の時期に来たいものだ。
マンサクの大木。すこーし満開を過ぎていたようだったが、十分見ごろだった。
マンサクをアップで。青空に映える。
顔は笑っていますが、いつものことながら岩場のはしごは苦手です。
前岳に行く途中の座禅岩、足がすくんで先に行けません。遠くに、明日行く経ヶ岳。
よし山の会のメンバーです。金泉寺小屋にて。
経ヶ岳登頂。達成感でいっぱいでした。
黒木郷に降りてきました。経ヶ岳を仰ぎ見る。
諫早湾干拓事業の現場から雲仙を望む